この度は弊社GANBASS製品をご購入下さいまして誠に有り難う御座いました。
改めてになりますが弊社製品は日本で一番厳しいカーコーティング専門店GANBASSが実際の現場において使用しております本物のPRO用品となります。
※GANBASSはPRO育成スクール等を古くから行っている日本のTOP施工店となります。
そして本物のPRO用品だからこそ、そのコンセプトが(何より塗装を最優先すること)であり、場合によっては使いやすさ等、ユーザー側の目線を無視してでも結果にコミットをする方向性で各種制作を行っております。
※結果が全てとも言えます。
同時に、(塗装を最優先)すると言うことはイコールとして(どんなに汚れが落ちたとしても塗装である素材を傷めてしまうことは本末転倒)であると判断しております。
ですので、製品によっては(意外に除去力が弱い)と感じられる製品があるかもしれませんが、それは全て高分子化合物と言う塗装の材質特性を計算した結果として(そのセッティング)にしております。
※逆に強いと感じられる製品の場合、何度も使うより一気に落としてしまった方が良いケースへの対応等。
ですので。。。
例えばのお話で言えば、世の中には沢山の中性シャンプーが御座いますが、弊社製品は【狙ってこの中性セッティング】にしておりますので、他社を含め、同じ中性シャンプーのカテゴリだとしても、厳密な意味があり(その中性)になっており唯一無二となっております。
塗装の事を何処よりも熟知しているからこそ作れるセッティングであり、仮にそのセッティングで対応出来ない場合は無理にそのカテゴリのケミカルを使用するのではなく、次のケミカルを使用して対応する。
製品数が多いことから迷われるかもしれませんが実は緻密にシステム化されたケミカルとなっております。
今回は弊社のメインケミカルの中でも最も重要であるREBOOTシリーズ。
そしてそのREBOOTシリーズの中で最初に使うREBOOT-GELをお手に取って頂きました。
※基本的にREBOOT-GELで落ちない場合にREBOOTを使う流れとなります。←弊社では無駄なケミカルダメージ軽減の為に、二段構成でREBOOTシリーズを区分けしております。更に詳しい内容に関しては下記キャンペーンページに弊社のメンテナンスシステムに関してお話をしております。
※https://ganbass.net/?pid=165424804
先ずは他のクリーナー等は気にしなくて問題ありません。
お好きな洗車シャンプーでしっかり洗車を行った後に本製品を施工してみて下さい。
※お試しサイズですので車体サイズによっては全てに施工出来ない場合が御座います。
通常の付着物であればほぼ確実に綺麗に落ちてくれるはずです。
そして仮に本製品だけで落ちない汚れやシミがある時点で【通常の塗装状態では無かった】との答えになります。
そうなりますと、更に一段深いケアを行わなくてはなりません。
※今回ご購入頂いたREBOOT-GELはノーマルのREBOOTより除去力が弱くなりますが、除去力が高くなることはイコールとしてケミカルダメージリスクを考えて出来る限り弱い物から使う事が基本となります。しかしながら本製品であるREBOOT-GELを3回施工しても落ちない場合、ノーマルのREBOOTやそれより強いREBOOT2をご使用下さい。←REBOOT-GELで落ちない場合、ノーマルREBOOTよりもREBOOT2の方が良い場合が多くなるのでお勧めとなります。
では一段深いケアとはどの様なものであるのか?
それは初心者セットの内容となり、REBOOTシリーズ、PM-LIGHT、オリジン脱脂シャンプーの3つは弊社のメインケミカルとなりますので、もし本製品であるREBOOT-GELだけで対応出来ない塗装状態に場合は一度更に本格的なケアを行わなくてはならない状態である可能性が高くなります。
※塗装内部に落ち込んでしまっているようなシミはケミカルが届きませんので落とす事は出来ません。この場合、塗装の耐久性が下がってしまいますが研磨剤で磨く必要が出ます。←世の中には研磨剤との名前がついていないにも関わらず研磨剤と同じ結果になる製品が多数御座いますのでご注意下さい。基本的に(擦る作業が入るケミカルの扱いは難しく必ず磨き傷が入ります)のでご注意下さい。
長くなってしまいましたが基本的にしっかりとした洗車を行い、最低でも3ヶ月に1度、本製品を使用していくだけで塗装は驚くほど綺麗を維持する事が出来ます。
※(注意事項)洗車傷等はスクラッチレスクロスや洗車マニュアルが不可欠です。
是非、日々のメンテナンスにご活用頂けますと幸いで御座います。
この度はご購入下さいまして誠に有り難う御座いました。
もし分からない事が御座いましたらお気軽に下記よりお問い合わせ下さい。
(購入者専用お問い合わせフォーム)
www.ganbass-freestyle-blog.com
※お問い合わせにはご注文時のご注文番号が必要となります。