この度はION-PRE-WASHシリーズの商品ページにご訪問下さいまして誠に有り難う御座います。
ここでは、シンプルにプレウォッシュを導入する価値と意味をご説明致します。
既にGANBASSを長らくご利用頂いておりますユーザー様やPRO施工店様であればカーケアの基本中の基本として何が一番疎かにしてはいけないかと言う事をご存知かと思います。
※このご説明は各種でしております為、ここでは長くなる事も含め割愛致します。
カーケアの世界には極めて大きなヒエラルキーがあり、下記の方程式からの絶対に逃れる事が出来ません。
洗車>メンテナンス>コーティング剤
カーディテイル業界の利益の為に、世間ではどうしてもコーティング剤を宣伝ばかりをしてしまう業界の悪習が御座いますが、私達本物のPROや塗装の真実としてのイロハをしっかりと理解されている方々からしたら、言葉が悪くなってしまいますが、洗車やメンテナンスの重要性と比べてしまいますと、コーティング剤の存在なんぞ、ラーメンの味に醤油、ミソ、塩、とんこつのように各々で好みがある事と同じで、好きに選べば良い!!
※コーティング剤は洗車とメンテナンスがしっかり出来た上で初めて歯車に組み込まれる存在となります。
こんなレベルで一番優先順位が低くなってしまうのが【自動車限定として言えるコーティング剤の立ち位置】となります。
その中で最も最優先として高い作業が洗車となり、仮にこれだけ自信がある弊社が最強のコーティング被膜をしっかりと施工したとしても、たった一度の不適切な洗車をしただけで、塗装とは簡単に傷が入ってしまうほど、極めて繊細な存在となります。
大事なことになりますので、ハッキリと分かりやすくお伝えします。
どんなコーティング剤を何回施工したとしても。
車の塗装とは、不適切な洗車やムートンを使った強い洗車をたった一回するだけで簡単に傷が入る存在です。
※コーティング皮膜どころかたった一発で塗装が削れます。
ですので、正しい洗車が出来ない時点で、コーティング皮膜どころの世界ではなく、簡単にコーティング皮膜を突き破り塗装その物に甚大なるダメージを与える異なります。
それにも関わらず。
カーケア業界の悪習!
この悪習により、メーカーの利益ばかり求められた結果で販売される数々。
※これでも一昔前にりはマシになっている側面もあり、逆にYouTubeやSNSの影響で悪化した部分もあります。
国家資格も無ければ声を大にして言った者勝ちのカーケア業界では、全く正しい情報が流れません。
たった一回の不適切な洗車によって甚大なるダメージを受ける塗装と言う存在。
これを守る為には正しい洗車方法と正しい塗装の触り方を学び、そして出来る限り洗車を行う上で発生するリスクを下げることに努めなくてはなりません。
この為、本気で塗装を守りたいと考えるのであれば。
- 【1】洗車マニュアル
- 【2】スクラッチレスクロス
- 【3】明確な目的がある弊社洗車シャンプー
この3つが欠かせません。
そして、更に完璧なる作業。
要するに限界に挑戦をするには。
今回のION-PRE-WASHシリーズが欠かせません。
このプレウォッシュと言う概念は、別名で言えば予洗い。
弊社だけのお話ではなく、洗浄分野において、大昔から当たり前のように行われている洗浄工程の大切なスタートラインとなります。
この為、この数年で【プレウォッシュ】なる言葉が広まってきてはいるものの、単純に言葉が変わっているだけで、この様なプレウォッシュ作業はもう何十年も前から普通に私達PRO職人は行っているのです。
しかしながら、単純にプレウォッシュと一言で言ってもその実はかなり奥が深く単純ではありません。
洗剤なら何でもOKなのか?
それは大きな間違いであり、今回の弊社のION-PRE-WASHシリーズの商品ページに記載の通り、かなり奥が深い世界となります。
同時に、プレウォッシュと言う予洗い特性として、洗車傷を低減し、洗車効率をUPさせることがプレウォッシュの主旨となります為、洗剤の配合成分に関しましてはしっかりと意味を持たせた成分構成で作らなくてはなりませんし、汚れの再付着問題も含めクリーナーの善し悪しが明確に出る部分となります。
もし、今の洗車の質を更にUPさせたいと思うのであれば。
プレウォッシュの導入は必須となります。
本洗車前に、塗装面にION-PRE-WASHを吹き付け、数十秒後に水で流すだけ!
※擦りません。
たったこれだけの作業を一工程入れるだけで。
確実に洗車時のリスクが低くなります。
既に、洗車マニュアルを活用しているユーザー様であれば、無理に導入する必要はありません。
※それでも十分すぎるレベルで維持が出来る為。
しかしながら、洗車マニュアルの洗車方法を活用したとしても、新車購入から初回車検迄の3年間で僅かに入ってしまうイレギュラーで入る僅かな傷。
ION-PRE-WASHシリーズを導入することで、確実に減らすことが出来ますので上記では無理に導入しなくてもとは書きましたが、コストが許されるのであれば確実に入れが方が良いと言えます。
コストであり価格の価値は人それぞれとなりますが、希釈して使うことが出来ますし、UPFOAMに関しては最大20倍迄希釈することが出来ます。
※個人的には噴霧器にて5~10倍希釈で泡立てないで吹き付ける方法がベストですが。
BASEFLOCKにしても、コストを抑えたいのであれば例えば汚れが付きやすい、足回りやリア等にだけ使用することでも大きな価値があります。
最早どちらも使わないと言う選択肢は、単純にディスアドバンテージなり、コストが見合うのであれば使わないと言う選択肢はありません。
また、洗車マニュアルを購入していない方の場合は使うことで確実過ぎる程の効果が期待出来ます。
更なるハイレベルな作業として。
是非ご活用頂ければ幸いです☆
<あとがきのあとがき>
実は本製品であるION-PRE-WASHシリーズ。
店長の私の本音として。。。
本製品は使うことで単純に価値があり、使うことで無条件と言える程、確実に洗車リスクが低減することから。
使い方が分からない、価格が高い等の低評価は受け付けますし、これまでどんな悪評だとしてもそれはそれで個人の主観と言うことで一切の反論はしてきませんでしたが。。。
繰り返しとなりますが、本製品は吹き付けて水で流すだけです。
たったそれだけで確実に洗車でのリスクが軽減すること。
そして世間とは違うプレウォッシュシステムであることも含め。
是非、悪意有る低評価はしないで頂けますと幸いで御座います。
これは弊社の利益のことで言っている訳でも、私のプライドで言っている訳でもなく。
本来であればいの一番で、全員に洗車マニュアルを覚えて頂き、正しい塗装ケアを知って頂きたいのが本音では御座いますが。。。
これだけ世間に誤った情報が流れてしまっているからこそ時間がないのです。
たった今のこの瞬間でも間違えたケア方法で塗装に致命的なダメージを入れている車が沢山あるのです。
※過去に日本の車の9割が傷だけとお伝えしましたが本当のお話となります。
繰り返しとなりますがマニュアルを理解してそれを実践頂くことが理想ではありますが、人によっては理解するには時間がかかることもあるのです。
とにもかくにも!!!
今すぐに!!
手軽に簡単に各種リスクを下げて頂きたい!!
本当に塗装を保護したいと思っているユーザー様が本製品のような吹き付けて流すだけと言う簡単な行為で一番致命的になる洗車傷が軽減出来るのです。
何度もお伝えをしておりますが、塗装とは一度でも研磨機で磨いてしまうと劇的に塗装密度が低下して弱くなります。
要するに、塗装の保護の大部分は如何に洗車傷やケミカル&コーティング施工傷を入れないで塗装に触れるか。
これが全てのキモになります。
だからこそ。
吹き付けて流すだけでこの致命的な部分を軽減出来る本製品には本当に大きな価値があるのです。
一度弊社のHPをご確認下さい。
弊社の目標はこの業界に指針となる教科書を作ることです。
要するにそれだけ間違えたカーケアの方法によって塗装が逆に傷んでいる現実を痛いほど知っているのです。
弊社製品は全て意味がある販売をしておりますが。
本製品のように【吹き付けて流すだけ】と言う極めてシンプルな作業にも関わらず効果がある製品だからこそ。
手前勝手なお話であり、何を言っているんだ???
とお叱りを受けてしまうかもしれませんが。。。
愛車を大切にするユーザー様が1人でも多く塗装を磨かなくて済むように!
いち早く間違えた認識のユーザー様に本製品を使って頂きたい。
いち早く何も知らないユーザー様が塗装の真実を知って頂きたい。
だからこそ。
悪評価だからこそ目立つ場合も時としてあるかもしれませんが、出来ればこの製品に関しては悪意あるレビューは控えて頂ければ幸いです。
※マッチングテストをしないで作業をされる方の評価は本当にご勘弁頂きたいのが本音です。。。申し訳ありません。
本当に塗装を保護したいと思う方に。
本製品の存在と塗装ケアの真実が広まるように祈っております。。。☆