この度は第一回GANBASSフォトコンテストにご応募下さいまして誠に有り難う御座いました。
結果的に114名ものご応募を頂くことが出来ました。
心より御礼申し上げます。
次回は秋頃に開催予定となっておりますので次回も何卒よろしくお願い申し上げます。
それでは下記にて1位~40位迄の発表及び、弊社からのコメントを記載させて頂きます。
(イニシャル表記について)
申し訳御座いません。
今回、表彰に関するイニシャルを記載頂くことをこちらが失念しておりました。この為、もしイニシャルが間違えている場合、大変申し訳御座いませんがお知らせ頂ければ幸いで御座います。
(入賞者様)
入賞者には週明けに改めて個別のメールをお送りさせて頂きますので今しばらくお待ち頂ければ幸いです。
【1位】IM様
【IM様のコメント】
一つのケミカル、一つのクロス。
それぞれの意味を考えながら毎回洗車しています。
例えばなんでPMライトとスリックロスが相性がいいのか。
オーバーコーティングの成分をどこまで拭き取れば良いのか、それにはなんのクロスを使えば良いのか。
まだまだ引き出しが少ないのですが、一度の洗車で何個気付けるか、それが塗装を綺麗に保つ上で大事なのかなと思います。
この日は色々な角度で写真を撮っていたら今まで見た事がない表情だったのでプレスラインの際立たせ方一つで随分印象が変わるんだなと勉強になりました。
【IM様使用ケミカル】
PM-LIGHT(FINALFILLERエマルジョンver)
エアロ箇所(FINAL FILLER MAX)
ボディー箇所(FINALFILLER)
プレスライン箇所(BP-MIX)
【弊社からのコメント】
この度は栄えある第一回の優勝、おめでとう御座います!
今回、弊社店長である私、そして弊社専属テスター様3名、弊社提携コーティング施工店2店舗の合計6票にて審査を行いましたが、6名中4名が1位、他2名もTOP10位以内にIM様に票を入れると言う、ダントツの結果となりました!
今回、特段のコンセプトを設けずに【皆様1人1人のカーディテイルの一枚】と言う広い意味で募集をさせて頂きましたので、書いてある文章が良ければ審査が高い!と言う考えは排除していたにも関わらず、【素人とは思えない】深い言葉の意味。
当然、弊社品の特長をしっかりと理解されていることが垣間見える&このRXに対して何故このケミカルを使用しているのか?
これが、私からしたら手に取るように理解出来るほど、非常に高純度となるカーディテイルへの向き合い方を感じることが出来ました。
同時に、『何個気付けるか?』と言うお言葉。
これはカーディテイルに限らず、日々の生活や仕事面、そして人間関係においても非常に大事なことになります。
決して今見ている世界だけが正解でもない!
良く考えて良く動いて良く見る!
その結果として新しい何かがあるかもしれない!
新しい世界に導いてくれるかもしれない!
そして、そんな一生懸命な向き合い方をしていた中で、もし新しい発見があったなら!
それほど嬉しいことはありませんし、もっとカーディテイルが楽しくなるのではないでしょうか☆
私自身もこのコメントから改めて再確認するような事も多々あり。
とても心打たれた次第でもあり、この文章を読むと無性に現場作業をやりたくなる&開発中の製品の見直し回数が増えると言う。。。(笑)
とても良い刺激となりました☆
繰り返しとなりますがこの度は優勝おめでとう御座います!
夜間においてこの角度&この照明!エモーショナルな素晴らしいお写真でした☆
二連覇を期待しております!
【2位】OA様
【OA様のコメント】
洗車作業を一番重視しています。
スクラッチレスクロス数枚を使用して洗車しています。
最近はPM-LIGHT&FINALFILLERをSLICLOTHで施工することに嵌っています。
酸性クリーナーはREBOOT-PLUSとREBOOT-NCを使用することが多いです。
塗装面上面はREBOOT-PLUS、サイド面等はREBOOT-NCです。屋根なし駐車場ですが、塗装面に傷が付かないよう細心の注意を払って作業しています。
ただ、腰痛で以前のようには洗車できなくなりました。洗車は洗車場で作業しています。
洗車友達にGANBASS様の製品をよく差し上げています。
【OA様使用ケミカル】
Tier-Protection-(for business)
【弊社からのコメント】
何と、優勝と2位が同じRXと言う奇跡が発生しておりますが、この度は第2位おめでとう御座います!
ブラック塗装と言う時点で、綺麗に保つには他のカラーよりも守らなくてはならないルールが沢山あり、時にはそのルールを守る為にあえて通常のカーディテイルの流れとは真逆の方向性でケアをしていくこともあるほど、ブラック塗装を本気で綺麗に維持をしようとするのは簡単ではありません。
ホワイトを含めた淡色カラーにもそれ特有の難しさがありますが、作業者が行った作業が良くも悪くも塗装面に分かりやすく残るブラック塗装と言う存在をどの様に綺麗に保っていくのか?
艶出し剤だけの世界では絶対に到達出来ないブラック塗装の深淵にしっかりと入り込んでいることが垣間見える各所!
恐らく、現在世に走っている中で一番綺麗なRXなんだと勝手ながら判断させて頂きました!☆
そして、当然のように適材適所でケミカルの強さを使い分ける等。
皆さん、頭では分かっていてもなかなか出来ないことをしっかりとやっている部分等も非常に重要な事になります!
その他、私も関節痛のデパートとの異名があるほどポンコツな為、人の事は言えませんが腰痛は本当に辛いのでお気持ちをお察し致します(汗)
ご無理をなさらずカーディテイルをお楽しみ下さい☆
そして弊社品をプレゼント頂けているとのこと!
何と申して良いのか。。。誠に有り難う御座います!
※こっそりカートの備考覧にプレゼントするとお伝えくれれば、その分のお値引きか何かサービスさせて頂きます!←オフレコでお願い致します(笑)
【3位】JW様
【JW様のコメント】
韓国では想像もできなかったシリカスケール除去。
その中で私のような Diy ユーザーにとって当然最高の、GELです。
韓国は日本と違って洗車場という文化が先走っていて太陽光、そして風によって液体が乾きやすいですが、親水性被膜を利用したReboot GELこそ私のような洗車をよくする趣味を持っているDiyユーザーに必須です。
特に、韓国をはじめ多くの国で素手で洗車をしたり、呼吸器防御剤であるマスクを着用しない場合が多いです。
GanBassの企業商人の車に安全! 車は消耗する財貨なので、皆さんの車の塗装面を守ってください!
そして、私の最大の信念である、人に安全でなければならない。
健康は何にも代えられない! たとえ車に安全であっても。
私たちは健康と車両管理の2つをすべて持たなければなりません。
撮影場所は洗車場で, GanBassの基本中基本3種神器を使っていたが, これが本当に私がGanBassに嵌った理由だということをもう一度悟るようになって。
【JW様使用ケミカル】
nitrile glove
ぼうじんマスク
【弊社からのコメント】
第3位はお隣である韓国からご応募頂きましたJW様!
韓国の特性に合わせた弊社品の使い方だけではなく、現在世界的に問題視されているカーディテイルを行う上での安全面をご指摘されている等。
私達審査をする側としては無視することが出来ない、非常に大事な部分であるとして、高い評価をさせて頂きました。
カーディテイルのテクニック云々以前の問題として。
しっかりと保護具を着用して化学薬品を使用すると言うこと。
これに勝る大事なことは存在しません。
昨今、SNS等でPRO職人にも関わらず手袋をしない、防毒マスクや防塵マスクをしない等。
完全なる悪影響にしかならないような動画や写真が沢山あふれかえっておりますが。。。
化学薬品を扱う以上、撮影だから!時間が短いから!等は一切関係ありません。
必ず保護手袋を着用し、そして使用するケミカルに合わせて各種マスクを着用して作業を行って下さい。
余談となりますが、これら基本的な保護具を徹底していない職人の多くは大抵何時も具合が悪そうにしております!
同時に、経皮毒が区分4だから安全だ!区分1だから危険だ!
等と安直に判断をしてしまう職人が多くいらっしゃいますが。。。
例えそのケミカルが区分4だとしても除去物質と反応したことで有毒ガスが出る等まで理解している職人はほんの一握りとなります。
また、如何に知識としての理解を深めたとしても、全ての化学薬品には未知なる有害性があり、同時に車の塗装面に何が付着しているか等。
全てを100%把握することは出来ません。
だからこそ、どの様なケースだとしても安全に、そして人体に対して影響が出ないように保護具を着用し、換気の良い場所で作業をすることが必須として求められるのです。
お話が長くなってしまいましたが、この様な安全性をしっかりと理解しながらケミカルを活用すると言うカーディテイルの一面を知らせてくれたことは、日本のカーディテイル業界に刺激を与える意味においても非常に良いことだと今回感じ、第3位とさせて頂きました☆
なお、審査上の公平性を保つ為に、個々のご紹介を今回行うことが出来ませんが、韓国のカーディテイルと日本のカーディテイルの違い等。
海外のカーディテイルに関しましても何時かご紹介が出来ればと思っております☆
【GANBASS店長賞】SM様
【SM様のコメント】
初年度登録が平成23年。
早12年が経過しました。
初めて買った車で今もなお乗り続けています。
初めのうちは洗車のイロハもわからずでしたが、週に一回のシャンプー洗車して吹き上げは欠かさず。
途中色々な新発売の車を見ては、「かっこいいなー」と思いつつも、愛情を持って乗り続けて来ました。
途中からGANBASS製品と出会い、カーケア・メンテナンスにおいて、新車にはほど遠い塗装状態だとは分かっていながらも、【今日より早いスタートラインは無い】 【経年は悪ではなく愛でるもの】という想いの元、毎週の洗車は欠かさず行って参りました。
青空駐車でもあり子供もいるため、傷無く保つことは難しいですが、月に1回は時間を掛けてメンテナンスをしてあげてきました。
特別なことはせず基本に忠実に愛情を持って接してきました。
家族が増えたこともあり、そろそろお別れの時が近づいております。
最後に日の目を浴びさせてあげれればと思い、応募させていただきました。
【SM様使用ケミカル】
Car shampoo EPYON
REBOOT SHAMPOO
R-BLOCKER
PM-LIGHT
ORIGIN(オリジン)脱脂シャンプー
REBOOT-GEL-高粘度-PLUS
REBOOT
HAZEガラスコーティング剤
【弊社からのコメント】
第4位となるGANBASS店長賞!
この賞は私の独断と偏見として、私だけで審査をさせて頂きました賞となるのですが。。。
思わず目頭が熱くなるコメントであり、カーディテイルと言う世界観を構成する全ての要素が含まれている&人生に対する教訓すら織り込まれていると言う神コメント。。。
そんな神コメントに対して私からは一言!
そんな素晴らしい人生、素晴らしカーディテイルの日々に弊社品を使って頂きまして有り難う御座いました!
目に見える形を造形するカーディテイルではありますが。
本当に大事な部分な目に見えないこの様なストーリーや何かを大切にして向き合うと言う心の部分なのだと改めて感じた次第で御座います。
と言うことでGANBASS店長賞にはSM様のフィットを選ばせて頂きました☆
【特別賞1】IY様
【IY様のコメント】
妻の車ですが 2015年に新車購入してからGANBASS信者の私はGANBASS製品のみ(GANBASSですべて完結させるに事に拘っている為他社の製品を持っていない&買う気がない為)で、大好きなスクラッチレスクロスを使いながらここまで美観を維持してきました。
AVELL Ver.5.1を使ってみて改めてむやみに研磨は必要ないと実感しました。
計算なくコート剤を重ねすぎると逆に美観を損ねて嫌なのでPM-light REBOOT ORIGINは下地の基本なので大事です。
【IY様使用ケミカル】
Body→AVELL ver.5.1下地の上にEXITAS施工で下回りにFAINAL FILLER
高速道路や虫対策に限りフロントバンパーとドアミラーにBP-MIX施工
【弊社からのコメント】
特別賞一人目はGANBASS愛が止まらないとしか感じられないIY様のNONE!
※自作でスクラッチレスクロスの個別袋を作る等、本気で売って欲しいと思いました!
塗装特性や、住んでおられるエリアが凍結防止剤散布エリアだからこそ膜厚を減らすことの大きなデメリットを理解し、そして、洗車と言う行為が如何にハイリスクと言う事を理解しているが故に、塗装に使用するクロスは出来る限りスクラッチレスクロスで完結させたい等。
※スクラッチレスは洗車以外にも使えますので。
私達PROが表に出さず裏技としてやっているような事に自ら気づかれている事や、今回複数枚ご応募頂きました際のコメントを見ても理解度が高いからこそ行き着く領域なんだと感じました。
余談ですが、IY様がお住まいのエリアは弊社が冬期検証で拠点にしているエリア=塗装が傷みやすいエリアとなるのですが、私がまだ駆け出しだった一昔前は、技術を身につけたいなら積雪エリアのコーティング施工店に弟子入りしろ!
と言う言葉があるほど、如何に車が傷むエリアにて日々トライアンドエラーを繰り返すことが出来るか?
これがカーディテイルの本質を知る上で大事なことでした。
※弊社が今でも解体屋さんからの磨き案件を受けている理由と、毎年必ず冬期検証を行う事もこれと同じ理由です。
厳しい環境だからこそ見えてくる領域が御座いますので、是非今後とも色々と教えて頂けますと幸いで御座います。
【特別賞2】YM様
【YM様のコメント】
半年に一度プロショップにてコーティングメンテナンスをしていますが普段の洗車とオーバーコーティングはGANBASSのコーティング剤を利用させてもらってます。
なので7年目の個体でも常にshow carの様な輝きを維持しています。
【YM様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
特別賞二人目は女性オーナー様のGolfとさせて頂きました☆
show carのような輝き!
これをオーナー様に言わしめる背景には、きちんとした技術がある施工店様との付き合い。
何より日々洗車等を行うオーナー様の技術と知識や愛情あって生まれる言葉なのだと思われます。
弊社としては時代はインハウス!と言うキャッチコピーを掲げており、PRO施工店を利用しないでも美観を維持出来るように!
と言うコンセプトで製品作りを行っておりますが、自分で出来ない部分、時間的に出来ない部分をPROに依頼をすることもカーディテイルの1つの形でもあります。
何れに致しましても愛車に対して『show carのような輝き!』と言う言葉が出る時点で。。。
優勝!!!
にしてしまいたくなるほど、この言葉にはカーディテイルのある側面を色濃く表した言葉だと感じました☆
なお、今回、女性参加者様は4名でしたので次回は倍の8名!否!16名ぐらいはご参加頂ければと思っておりますのでこれを見ている女性オーナー様は是非ご参加下さい!
【6位】KT様
【KT様のコメント】
7年前に中古で購入した時よりも、艶やかな状態を維持していると思っています。
ボディは当然、カーボン調のラップフィルムもレジンプロテクションで艶を取り戻しました。
毎週の洗車では、HAZEの防汚性に助けられ、すぐにこの状態に復帰できます。
【KT様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
おしい!!ニアミスの6位ですがとても美しいお写真かと思います☆
私達PRO目線だとしてもホンダの塗装は非常に繊細。。。と言える側面が強く、扱いが難しいと言えますが、カラーによっては本当に発色がよく、美しいホンダの塗装=裏を返せば正しい知識とその塗装に合ったやり方をしていかないと決して綺麗にはなりません!
※発色が良いと言える中でプレミアムブルー等は粗を隠してくれる部分もありますが。
また、ラッピング等、素材最表面の密度が荒ければ荒いだけ汚れが固着しやすくなります為、如何に最表面密度をUPさせるかと言うポイントと同時に、防汚性が高いオーバーコーティング剤を入れるかと言う部分が非常に重要になります。
※ラッピングは低密度塗装と同位として扱うことが基本となりますのでその方向性で組み立てることがお勧めとなります。
その車にとってやるべき事をしっかりやっている
これが非常に垣間見えた美しいお写真だった為、6位とさせて頂きました☆
【7位】KT様
【KT様のコメント】
設備の整っていない屋外施工なので季節.気温.状態を見て手数を増やさずメニューを組み立てています。
屋外保管なので汚れを蓄積させないようにメンテナンスに重きを置いてコーティング材もメンテナンスと連動出来る選択を心掛けています。
今まで派手な宣伝や間違った情報を鵜呑みにして無駄な時間と投資を繰り返してしまいましたが、魔法のようなケミカルやコーティング材は無かったです。
過度な艶や派手な撥水や無意味な耐久性など全く必要ない産物でした。
塗装やカーディテイルを知り尽くしたプロフェッショナルであるGANBASS様のケミカルやコーティング材、クロスで私のような初心者でも結果を出せています。
商品説明を教科書として熟読していますが技術的にも知識的にも頭打ちになって来たのでやはり洗車マニュアルの必要性を痛感してきました。
私のようなDIY初心者が応募するのは迷いましたが、GANBASS様への感謝の気持ちをカタチとして勇気を持って応募します。
これからも宜しくお願いします。
【KT様使用ケミカル】
ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)
ION-PRE-WASH(UPFOAM)
EPYON(スクラッチレスクロスプレミアムで手洗い)
PM-LIGHT(SLICLOTH湿式)
ORIJIN脱脂シャンプー(いちごのもふもふで手洗い)
REBOOT-GEL-高粘度タイプ(CUT-CLOTH)
FINAL FILLER-MAX(丸いクロス湿式)
WHEEL-SHINE
水性タイヤワックス(サンプル)
【弊社からのコメント】
上位が極めて僅差だった今回のフォトコンテスト!
本当にハイレベルなコメントの数々で驚かされております!
今回のコメントの中で注目すべきことは、『季節.気温.状態を見て手数を増やさずメニューを組み立てる』と言う部分!
これは作業環境に制限があるDIY野外作業だからこそ、絶対的に無視することが出来ないファクターであり、その塗装特性から算出されるメンテナンススパンを加味しながら、条件次第では時に今の汚れを次回に回すと言った選択肢すら出ることもありますので、汚れを蓄積させないと言う基本を軸に、各種ファクターを考慮しながら時に緩急を付けるようなことも行わなくてはなりません。
※緩急を余儀なくされると言った表現が本来当てはまります。
要するに、KT様がコメントに書いて頂けた通り、『魔法のようなケミカルやコーティング剤は存在しないからこそ、如何にご自身の塗装と対話を行い、ケースバイケースで対応を個別に組み立てる』と言う部分が大事なキモになります。
SNS時代だからこそのメリット&デメリットがあり、派手な宣伝や間違えた情報が後を絶ちませんが、非常にシンプルに言ってしまえば自己再生しない塗装材質を如何に自然相手から守れるか?如何に洗車傷やケミカル&コーティング剤施工傷を入れないで日々のケアを行うことができるか?
しっかりと塗装を対話することにより、何がその塗装にとって必要なケミカル&コーティング剤であり、どのアプローチがベストなのか?
これが徐々に判断出来る様になります。
と言うことで、この件のお話になると長文になってしまいます為、この辺りにさせて頂きますが、キモをきちんと押さえて美しい86!
大切になさって頂ければ幸いです☆
この度は勇気をだしてご応募頂けましたこと。
そして大変心温まるご配慮を頂きましたこと。
大変嬉しい限りであり私も大変大きな勇気を頂くことが出来ました!
これからも一生懸命頑張りますので今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
【8位】MA様
【MA様のコメント】
我が家は、賃貸青空駐車場かつ、小さな子供(娘)がいるので、洗車の場所と時間が限られます。
なので、1回の洗車で雨染み水染みのメンテナンスを確実に行うことと、時間効率を意識しながら車と向き合っています。
洗車は最低月2回を目標に、場所は1時間かけて洗車環境の整っている叔母の家へ出向いて洗車をします。
時間が限られているので、夏場に休憩せず、ひたすら車に向き合い、熱中症に2回なった過去も。
そのため夏場は無理をせず身体のケアを優先でカーケアをしています。
綺麗になった黒塗りセダンを見ると人生のモチベーションが上がります。
時には一緒に娘と洗車をしたりして、一緒に過ごす時間も大切にするようにしています。
【MA様使用ケミカル】
カーシャンプーEPYON
REBOOT-GEL
ORIGIN 脱脂シャンプー
BP-MIX
【弊社からのコメント】
一回の洗車の重要性!たった一回の雑な洗車による塗装へのダメージが理解出来ているからこそしっかりと環境が整っている場所まで出向いて作業を行うと言う素晴らしさ!
しかも、それを子供と一緒に楽しむと言うパーフェクトっぷり!
こんな私も子供の頃に父親と一生懸命ワックスを塗り込んだことが楽しくて今に至りますので、微笑ましい限りです☆
現実的に各種制限がある中でも最善を尽くし、同時に家族とも楽しむ!
DIYカーディテイルの究極系と言えると思われますし、綺麗になった黒塗りセダンを見ていると全てが上がる言う気持ちは日本で一番私が理解しております☆
※余談ですがここ数年の私はシルバーセダンを如何にギラギラにするか、ラメを使うと言う荒技を含め、現場で色々と楽しんでおります☆
なお、夏場の洗車は本当に無理は禁物であり、ケミカル&コーティング剤にしても、あえて洗車と言う行為&洗車と言う行為の延長線上で出来る作業だけで完結させ、『凌ぐ』と言うケアが最適だったりもしますので無理をなさらずに作業頂ければ幸いで御座います☆
しかし、ボンネットからフロントガラスにかけての映り込み!
俯瞰して見ると白いペンキがかかっているような&反射している木が立体的に見えるような素敵で素晴らしいお写真です☆
【9位】TA様
【TA様のコメント】
24時間青空駐車なのでスケールの付着を完全に防ぐことは難しいのですが、新車塗装の持つ艶をいかに維持させるか!をモットーに日々のメンテナンスを行っています。
特にメンテナンスでは不要なキズを付着させない様に注意しています。(なかなかこれが難しいのですが)
【TA様使用ケミカル】
[シャンプー]EPYON,ORIGIN,R-BLOCER
[下地処理]REBOOT,PM-LIGHT
[硬化系]AVELL5.1(トップ面のみ使用)+BETA
[未塗装樹脂部]Resin Protection
[窓ガラス]GBS-W,Window-protection
[タイヤ]Rubber-Protection,Tier-Protection-Ω
【弊社からのコメント】
こちらは島国よりご応募頂きましたTA様!
島国と言う特殊な環境下においてカーディテイルを成立させると言うことの難しさは、ある側面で言えば本州とは比べものにならない程の難しさが御座います。
特に塩分等を含む海風と、北海道の倍もある紫外線のコラボにより、何につけても圧倒的なディスアドバンテージな側面が否めません。
また、島国の場合は島の大きさや地形等でも変わりますが、基本的に錆による問題も深刻であり、表面的な部分だけではなく内部からの錆問題も御座います為、拘っていくとドアの内張を外してコーティング剤やRUSTOPPERを手塗りする等。
本州首都圏ではやらない部分へのコーティングが、実は何より重要だったりと、職人である私としては内張剥がして中身を吟味する楽しさと相まって、ついついスタンダードメニューにしたくなるほど非常に楽しい作業ではありますが、これをDIYでやるとなると、お住まいの場所によっては野外でゆっくりと内張剥がしてコーティング剤を施工しているうちに。。。等もあるのでとにかく全てを考えて作業をしなとなりません。
と言う様に、これら塗装が傷みやすいエリアは全国各所に御座いますが、共通して言えることはご自信がやった作業の結果が如実に表に現れると言う部分となります。
要するに、そんな環境下でこれだけ綺麗を維持していると言うこと自体が凄いことなのです☆
しかしながら相変わらず海が似合うカラー!
永遠に海沿いをドライブしたくなりますね☆
【10位】YM様
【YM様のコメント】
綺麗は足元から。。
なかなか洗車をしてあげる時間が取れない中、2022年の冬ですがスタッドレスに履き替えたタイミングで重たいタイヤとホイールを自宅マンションへ持ち帰りベランダにていちごシャンプー、REBOOTシャンプー、GBS-R鉄板処理洗浄からREBOOT、PM-LIGHT、オリジンシャンプーにて下地処理、Wheel-protection25mlを18インチホイール4本の表と裏施行で25ml使い切る。
1日乾燥後にBETA施工。1日乾燥後にHAZE施工。1日で長時間時間を取れない中、仕事と家族時間の合間を見ながら1週間以上の期間ををかけて施工できました。
そしていざタイヤ履き替える前日、おっもたいタイヤとホイールを人の目を気にして深夜に車に運ぶ時にあらためて眺めて綺麗な仕上がりに満足した記念の1枚です。
その後汗だくになりながら綺麗なホイールとタイヤを車まで運びました。笑
施工から1年以上経ちますがまだまだ綺麗を維持し汚れ落ちも大変素晴らしいです。
いつも素晴らしい商品を提供してくださり本当にありがとうございます。
これからも大切な車の素晴らしきパートナーでいて下さい。
お忙しい中大変恐縮ですがブログいつも心待ちにしております。
これからも宜しくお願い致します。
【YM様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
どの写真も全てその背景に様々な思い等があり、本当に優劣を付けることが難しいのですが、私自身もまだ10代だったころにパーツを自宅に持ち帰り一生懸命磨いていた時のことを思い出しました!
自分の大切なモノに対して一生懸命向き合い、そしてその結果を得て何かの達成感を感じる。
特に自動車の場合は棚に飾ってあるものではなく、日々自分の足として共に歩む相棒となります。
そんな共に歩む相棒だからこそ、ご自身が手間をかけて作り上げたその形、その結果を日々見続けることで得られる感情は、他にはない代えがたいものでだと思っております。
要するに、コーティング施工をすることで得られる対価とは、素材の保護だけではなく、そのお車とオーナー様を結びつける一つの糸であり、その糸があるからこそ様々な部分で相乗効果があり、より楽しいカーライフ&カーディテイルの世界になるのではないでしょうか☆
これこそカーディテイルの真髄の1つと言えるべき一枚として選ばせて頂きました!
【11位】YN様
【YN様のコメント】
洗車は例え雨が降ろうが、雪が降ろうが週1回必ず行います。
冬は特に気にしませんが夏場は早朝4時から洗車開始。(洗車のお陰で早起き出来るようになりました笑)
屋外駐車なので、水垢はマストで取り、コーティング施工。
塗色が黒では無くミスティグリーンパールですが艶が出過ぎて他の車が映り込むほどです。
【YN様使用ケミカル】
オリジン脱脂シャンプー
PM-LIGHT
REBOOT
BP-MIX
【弊社からのコメント】
ご自身の車両の使用環境&保管環境等のファクターから算出されるベストスパンでの洗車を行う上で、雨が降ろうが雪が降ろうがコミットさせていると言う部分にある意味で漢だと感じます!☆
風が強い場合と氷点下環境は傷のリスクが増えますので例外と言えますが、汚れの蓄積度合いに天候は関係なく、適時適切に対処することが理想となります!
朝早く起きて愛車を洗い、一日がスタート!!
弊社の場合、遅刻して急ぐぐらいであれば、洗車をしてから出社しろ!
と言うルールがあるのですが、朝一の洗車ほど気持ちよいものはありません!
健康にも良いですし皆様も初は早起きして洗車をしてみては如何でしょうか?☆
そして、私はミスティ好きなんです☆
手を加えれば加えるだけ生きてくる塗装の1つでありとても面白い塗装です!
これからも是非大切になさって頂ければと思います☆
【12位】NY様
【NY様のコメント】
塗装のケアは当然ですが、意外と我々DIYユーザーは細部のケアには中々行き届かない面があります。
時々ですが、パネルの際やライトの隙間をチェックし、汚れがあれば落とします。
特にガラス付近等は細心の注意を払いながら…と言った画像です。
特に派手さはありませんが、DIYディテイリングの1コマです。
【NY様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
時間的制約があるDIYカーディテイルのリアルにおいて、なかなか出来ない細部ケア!
特に、昨今はエッジと言うエッジの繊細さ等、微塵も考慮されていないレベルでどこもかしこもブラシでシャカシャカシャカシャカ。。。
これは会員ブログでも都度警笛を鳴らしておりましたが、ブラシの使い方にはルールがあり、同時にブラシの強さに大きなキモがあります。
そんな、意外と難しい細部のケアを行っているこのお写真!
しかもガラス面にケミカルが付着しないようにしっかりとマスキングを行っているのもパーフェクトとなります☆
雑にやろうとすればいくらでも雑に出来るカーディテイル!
しかしながら、自動車塗装は人の肌と異なり一切の自己再生を行いません。
適当なブラシ操作、適当なリスクマネジメントの慣れて果ては2度と戻らないボロボロの塗装となってしまいますので是非皆様もお気を付け下さい☆
【13位】NK様
【NK様のコメント】
オブシディアンブラックをより深く黒い艶のあるボディに仕上げたいと、ネットで検索していたら、ganbassさんのサイトに辿り着き、シリカスケールと油分除去の下処理をしてからコーティングしないといけないこと、そのメンテナンスが塗装の保護につながることをはじめて知りました。
大切な愛車にはいつまでも綺麗でいて欲しいのでその記録を残しておきたいと、新緑の中でパシャリと一枚。これからもメンテナンスをして大事に乗っていきたいと思います。
【NK様使用ケミカル】
オリジン脱脂シャンプー
PM-LIGHT
reboot-gel高粘度
GBS-G
HAZE
BP-mix
【弊社からのコメント】
ベンツと言えばオブシディアンブラックと勝手に思っている私ですので、当然のように弊社検証車にもオブシディアンブラックが御座いますので語ると論文になってしまうので自制して控えなくてはなりませんが、簡単に申し上げますと色々な表情があるオブシディアンブラックと言うカラーをどの様にコントロールして仕立てていくか!
特にSクラスと言うフラッグシップモデル+ハイヤーや要人の送迎車の筆頭である黒塗セダンになります為、私達カーディテイル職人は【おもてなしをする特別な車】と言う特別な捉え方をしており、単純に塗装とのマッチングだけでコーティング剤を選ぶ訳ではありません。
※弊社では法人車や要人送迎等で使われる車の場合、その法人様のイメージに合わせてコーティング剤をセレクトします。
例えば。。。
某社は○○のイメージがあるから送迎車で再現する艶のトーンは△△のような雰囲気にした。
逆に某ハイヤー会社では□□のイメージ、高級感を出したいからこそ艶を□□にしたい。
等々。
私達職人から見た場合の、黒塗りセダンと言うカテゴリ、特にSクラスを含めた各社のフラッグシップ車にどの様な洋服を着て【頂くか。】
これをご依頼頂いた法人様のイメージ等と合わせ、様々な角度から考察し、マッチングを合わせなくて提案していかなくてはなりません。
この為、弊社現場側のお話になりますが、黒塗りセダンだとご提案するコーティング剤の種類が通常の倍以上に多くなります。
要するに、単純にフラッグシップモデルだから特別なお車と言うだけではなく、要人を乗せるお車=【おもてなしの精神を形にした1つ】との解釈として、また違った角度から塗装面と向き合う特別なお車でもあるのです!
そんな私達職人にとっては、酸いも甘いも体感させてくれるSクラス!
とても格好良いお写真であることも含め13位とさせて頂きました☆
【14位】IY様
【IY様のコメント】
納車1年目の車です。
白で艶感を出すのは難しいですね。
【IY様使用ケミカル】
REBOOT
PM LIGHT
ORIGIN
SURFIXER(ウレタンバフ仕上げ)
BP MIX
HAZE
【弊社からのコメント】
14位は美しいプリズムのセレナとさせて頂きましたが、選考理由の前に余談のお話があるのですが、多くの方がそこそこの比率で勘違いをされている部分として、私達PRO職人の場合、ブラック塗装よりホワイト塗装の方が様々な意味において難易度が高くなります。
※様々な理由がありますが、厳密に言えばやりづらいと表現した方が正解。
また、これは一部DIYにも当てはまり、特に新車や一度もPROによる磨きが入っていない高年式車のホワイト塗装の場合は、硬化系を入れずに現状より艶感を上げて行く方向性は基本的に難しくなります。
※高弾性塗装は更に。
しかしながら、新車と一言で申しましてもディーラー側での扱いレベル等を含め、千差万別の塗装状態があり、新車でもくすんでいたり塗装にゆらぎがある場合も御座います。
そして、そんな時はウレタン(低パワーダブルに限る)によるオーバーコーティング剤施工によって、新車琺瑯層に対しての影響を極小にしながら表面の活性化を行うことが出来るようになり、様々なファクターと天秤にかけて計算をしても、総じてプラス側にすることが出来る比率が高くなります。
要するにIY様がコメントに書いておられますように、白の艶感を、特に新車や新車から1年前後の綺麗な塗装状態にも関わらず、それよりも更に艶感をUPさせていこうとする場合であり、尚且つ硬化系を使わない選択をするのであれば、状況に合わせて熱と振動を活用しながら組み立てることが有効になる場合が御座います。
その意味も含めて『白で艶感を出すのは難しい』と言う深いお言葉&非常にテクニカルな側面を感じた為、14位にランクインさせて頂きました!
因みに、熱と振動による効果は色々あり、熱によるコーティング剤の流動性向上、熱による科学反応の加速や応力、コーティング剤と塗装面に存在する空気の排除や分子の整列等の効果をもたらすことが出来ますので【ある系統のコーティング剤には最適】と言えます。
ただし、原則として塗装面に対して振動と熱を加えることは総じてマイナスになる比率の方が高い為、使用する研磨機の種類やバフの選定、そして気温と湿度から算出されるプレッシャーのかけ方からの液体使用量を計算して作業を行うことが求められますので、少しでも違和感を感じたりした場合はゴリ押しをすることなく、先ずは弊社にお問い合わせ下さい☆
と言うことで最後に宣伝となってしまいますが、まさにタイムリーとなりますが、コーティング剤を塗り込む専用の特殊バフを6月中に発売予定となります☆
【15位】GT様
【GT様のコメント】
GANBASS製品のみ使用しています。
ブログや製品説明に明記されている内容を忠実に守ってます。
【GT様使用ケミカル】
スケール除去はREBOOT
油汚れにはPM-LIGHTとORIGINシャンプー
仕上げにBP-MIX
シャンプーはREBOOTシャンプーとエピオンで洗車しクロスはスクラッチレスクロスを使用。
塗り込みは低摩擦クロス
拭き取りはハイテクスチャークロス
【弊社からのコメント】
15位も美しいホワイトのCX60となるのですが、ここで再びの余談となるのですが、多くの方がホワイト=良くも悪くも自分のやったことが見えにくい塗装だと言う事をご理解頂けているかと思います。
しかしながら、自分のやったことが見えにくいと言う事は、良くも悪くも【目視にて大きな変化がある場合】、良い方向性か悪い方向性かのどちらかに大きく振られてしまった事後の結果になってしまい、その変化がどちらの方向性であるのか?
これをしっかりと理解出来る様にならなくてはならず、悪い方向にベクトルが向いてしまっている場合、致命的なダメージになっていることは珍しくありません。
また、ブラック塗装は非常に傷やシミが目立つ塗装ではありますが、原則としてブラック塗装でもホワイト塗装でも【コーティングの現場基準=照明セッティングが取れている塗装が正確に見える環境下】において言えば、ブラックだけが特別なのではなく、ホワイトもブラック同様に入る傷の量もダメージも大きく変わりません。
この為、いくらホワイト塗装の傷が目立ち難いからといって、塗装の触り方を軽視してしまうと同じホワイトでも結果に雲泥の差が生まれますし、決してブラック塗装より塗装が強い訳でもありません。
その意味で、ホワイト塗装でもしっかりとSLICLOTHを使うことは大変有効であり欠かすことが出来ません☆
その他、私の人生の相棒とも言えるハイテクスチャークロスを拭きとりにご使用されているとのこと!
大変嬉しい限りです!
コストの問題があるので、全てのクロスに置き換えることは難しいですが、BP-MIXならBP-MIX専用として、他のコーティング剤の拭き取りに使用しないでBP-MIX専用品として固定化して使用し、汚れたら早めにしっかりと洗う事が出来れば、耐久性が高いハイテクスチャークロスとなりますので何回も、何十回も使用することが出来ますので、結果的にお得になると判断出来ることもあります。
新車や高年式車の場合、上記でもお伝えしましたが、既存状態より艶感UPをさせていくにはどうしてもBP-MIX等のハイグロス系が欠かせません。
しかしながら、世間のハイグロス系の半数以上はハイグリップ系として施工傷が入りやすい場合が多くなります。
その意味も含め、新車を更に輝かせたいと言う選択肢としてBP-MIXは最適と言えます。
また、次のステップアップとして、これにもう一枚硬化系を入れることで更なる極地に進むことが出来ますので是非挑戦をしてみて下さい☆
因みに、毎度店長お勧めキャンペーンで出て来るハイテクスチャークロス!
私は公私混同、自動車だけではなくデスク周り、食器拭き等の台所周り、最強の眼鏡サングラス、スマホ拭きとして愛用しておりますが、実は今月末か来月に、厚みを増した新しいモデルのハイテクスチャークロスが発売となりますので更なる使い分けが可能となります☆
【16位】WK様
【WK様のコメント】
10年くらい前に中古で購入した車が30歳になりました。
前オーナーから受け継いだキズや陥没も多いですが、これ以上悪くならない様にゆっくり洗車を楽しんでます。
GANBASSさんのケミカルはあらゆる面で「強くない」ので旧車のメンテには最適です。
【WK様使用ケミカル】
REBOOT SHAMPOO
REBOOT
PM-LIGHT
ORIGIN
DSEARCHER
FZERO
BETA
SURFIXER
BP-MIX
薄手吸水、スクラッチクロス、超薄手など
【弊社からのコメント】
ホワイト3台目となるとても美しい180SX!
今回のフォトコンテストにおいて、仮に知っているお客様だとしてもその事を審査に含めずに公平な審査をしたいと思っているにも関わらず、突出して拘りがあるお客様の場合、どうしてもその印象に引っ張られてしまう=WK様がとてつもないほどクロスに拘っていらっしゃることを知っているので。。。
やはりとんでもなく綺麗なお車でした!
また、私も当時Q'sですが13に乗っていたのでシルエイティを含め色々と懐かしくもあります!
これからも是非大切になさって頂ければ幸いです☆
【17位】OT様
【OT様のコメント】
毎週末に近所のコイン洗車場で洗車しており、完了後に撮影した写真です。
基本的に土曜の早朝に洗車していますが、雨はもちろん、風の強い日は無理せず、日曜にすることもあります。毎週天気予報とにらめっこです笑。
メンテナンスは大きなスポーツ施設の、屋根のある駐車場に移動して行っています。
硬化系コーティング剤施工は、太陽の角度が低い方がムラが見やすい気がするので、特にボンネットとルーフは夕方を狙って施工するようにしています。
直近では年末にSIX2回塗りしました。その後オーバーコーティング無しで維持していますが、撥水とツヤが持続しており、性能の高さに大変驚いています。
【OT様使用ケミカル】
カーシャンプーはEPIONを常用。
塗装面は昨年末にORIGIN, REBOOT2, PM-Lightで下地処理の後にSIXを2回塗り。
適宜デポリンやREBOOT2でメンテナンスを行ってきました。
本日R-BLOCKERを施工。
窓ガラスはGBS-Gで下地処理後にWindow-protectionを施工してあります。
タイヤはホイールprotectionとラバーprotection、ヘッドライトはレンズprotection、
未塗装樹脂はレジンprotectionを施工しました。
【弊社からのコメント】
これまた美しいアクセラスポーツ!ちょっとした写真の見方と着目するポイントで判断をことが出来るのですが、しっかりとケアされているのが画像上で分かる素晴らしい画像です☆
また、コーティング剤の艶で言えばNO1と言えるSIX&推奨の2層施工!
ソウルレッドの塗装特性だからこそSIXとの相性が良いことを知っているかのごとくのセレクト、そしてパーツ毎に適材適所としてしっかりと専用コーティング剤を入れている事、更にカーディテイルにおいて欠かせない光源を理解し、ご自身の見やすい角度を知った上で硬化系を扱う等。
とても大切にされているのがよく分かります☆
しかしながら、今回の上位陣は非常に接戦だったこともあり、基本を抑えているだけではなく、独自の考えやカーディテイルを組み立てておられることが垣間見れてとても嬉しい気持ちになりました☆
【18位】SK様
【SK様のコメント】
洗車の工程を楽しむより結果を楽しむ方が好きです。
結果としてキレイであるためにシミを付けない、ダメージを与えないのを大切にしています。
ダメージを与える溶剤を極力使わないことと塗面への成分残留をさせない意識での洗浄、スケールが付きづらいGRAPHENE WAXとINVERGENCEでのコートが最近のお気に入りです。
GRAPHENE WAX は2度塗りで定着が強くなり防汚、撥水も良好です。
月1でリセットするまではシャンプー洗車にR-BROCKERで洗浄し、INVERGENCE で週1オーバーコート、こちらはいい香りのお陰で洗車工程の楽しみが増えました。
【SK様使用ケミカル】
GBS-P→花粉シャンプー→REBOOT GEL 高粘度→PM-LIGHT →ORIGIN→GRAPHENE WAX →INVERGENCE
【弊社からのコメント】
これまた通なケミカルセレクト!
例えば、首都圏排ガスに多く暴露されるエリアや花粉等も含めた平地の空気の巻くエリア等。
どうしても粘性ある付着物を含めてアルカリ剤が手放せない、若しくはアルカリ剤を使わないと綺麗にならない事もあります。
その中で、2属性のアルカリにてしっかりと取りこぼしなく洗車を行ってからのPM-LIGHT後からのORIGINの流れ!
そしてグラフェンワックスにINVERGENCE!
※講習者情報なのであれですが。。。グラフェンワックスとINVERGENCEのコラボとは。。。恐れいりました!
綺麗であると言うことを追求されている方らしいラインナップとなり、これもある意味で脱帽で御座いました!
勝手な憶測なのですが、この様なケミカルの組み合わせをされる方は非常に几帳面で、僅かなよどみが嫌い&ホワイトを含めて発色が良いカラーが好きなんだと想像出来ました☆
因みに、これから高温時期になりますのでグラフェンワックスが有効になる時期ですので是非これからもご活用下さい☆
【19位】AY様
【AY様のコメント】
GANBASS様と出会い早10年、GANBASS様の思想に共感しキズのない塗装面を維持するべく完全湿式施工を徹底しておりますが、初めてWAXを乗せてみました。
別のパール車にWAXとMG -STANDARDのエマルジョンを施工しており爆発力は実感していたため、こちらの濃色車にも施工してみました。
今までコーティングのみの仕上げで満足しておりましたが、今回のこのツヤ感と膜厚感を感じる仕上がりには大変満足しております。
今後とも素晴らしい製品の開発、販売に期待しております。
※中古購入車両につき自前で研磨済みです。
【AY様使用ケミカル】
花粉シャンプー
GRAPHENE シャンプー
R -BROCKER
GRAPHENE WAX+MG-STANDARD エマルジョン施工
HAZE2
【弊社からのコメント】
研磨を入れていても変な曇りもなく大変綺麗な塗装かと思われます。
また、湿式施工だけでケアをされてきている場合、最初のワックスは非常に勇気がいる作業かと思いますし、塗装のことを最優先に考える場合は、湿式施工一択と言うことに不動で変わりませんが、ご自身で研磨が出来ると言うアドバンテージ&湿式施工が大事だと言うことをご理解された上での楽しみや味付けであれば、グラフェンワックスとMG-STANDARDのエマルジョンは通常のコーティング剤やワックス単体では体感出来ない艶となります☆
余談となりますが、ダブル+ウレタンを使用したグラフェンワックス+各種オーバーコーティング剤等の組み合わせ等。
研磨機を活用した方法は沢山ありますので是非挑戦してみて下さい☆
しかしもう10年。。。
これだけ長くお付き合い頂けていると言うだけで、私からしたら優勝の評価を逆に頂いているような気持ちで感無量で御座います!
また10年後にもこうしてお互い健康でカーディテイルをやっていられたら幸いです☆
【20位】OS様
【OS様のコメント】
「必要なのは当店商品を試す決断力」。
この言葉を信じて、ganbass製品のみを使用し、私ができる塗装の保護に全力を尽くしているのが、現在の愛車です。
この1枚は、AVELL5.1+BETAでコーティングした愛車に鉄板のメンテナンス後、QUINをまとい、2週間後にIonixCleanerにてプレウォッシュした後の作品です。
最強のメンテナンスに加え、防汚性はもちろんのこと、アルカリ洗浄剤の王様に笑みを堪えきれず、歓喜した作品となります。
【OS様使用ケミカル】
BASEFLOCK→花粉シャンプー→PM-light→オリジン脱脂シャンプー→REBOOT高粘度GEL→QUIN、IonixCleaner
(もちろんスクラッチレスクロス、低摩擦クロス等を使用しております)
【弊社からのコメント】
まず、昨年度に販売を開始したAVELL5.1に関しましては、最早、どの角度から考えても入れないこと自体がディスアドバンテージであり、むしろ必須硬化系となります。
また、オーバーコーティング剤においても私モデルであるQUINをご活用頂いている等。
まさに弊社の現場のような組み合わせであると共に、IonixCleanerも活用!
IonixCleanerに関しましては会員ブログの2024年3月20日の記事に裏ネタとして秘密を書いておりますが、IonixCleanerはコーティング剤と同位に近い役割もある為、施工されているコーティング剤セレクトと合わせ、自社品だからと言う訳での言葉ではなく、組み立てとしてパーフェクトになります☆
言い方を変えれば&メンテナンスの質等は別となりますが、これでダメージが入るのであれば素直に諦めることが出来るようなレベルです。
因みにハイグロス系はホコリが付きやすいと言われがちですが、QUINはそれに当てはまらないほど、ハイグロスにも関わらずホコリが付きにくくなります!
また、QUINと交互にFINALFILLERやINVERGENCEを入れると更に素晴らしい結果になりますので是非お試し下さい☆
あと、【弊社のキャッチコピー】を信じて頂きまして有り難う御座います☆
これからも唯一無二だと声を大にして突き進み、また何度でも歓喜頂けるような製品を販売していきたいと思っております!☆
【21位】FY様
【FY様のコメント】
この度、マイカーの乗り換えを行いましたが、納車日を逆算して注文。5月のゴールデンウィークを活用してDIYで硬化系コーティングの為です!
また今回は初めて、洗車不要の納車もお願いしてみました。
過去も中古車新車問わず硬化系コーティングや日々の洗車、洗車用品からメンテナンス用品などこだわってキレイな車とカーライフを意識していました。
洗車への拘りは車所有から14年ですが、GANBASSさんに出会う前や昔はボディに良くないことや間違った洗車も行ってきたな…と思います(^_^;)
GANBASSさんの洗車用品と知識や洗車ノウハウに出会い早5年前後ですが、そこから車のキレイさと維持もがらりと変わってきました。
ただ、前車では育児で多忙なときに拭き取りを疎かにして落ちない水染みを作ってしまった失敗もしてしまいました。(2020年頃)
汚れへの対処や日々の洗車、スケール汚れ等メンテナンスの重要性は分かっていたつもりですが失敗の経験に学ぶこともあり以降気を付けています(汗)
今回はクリア層のベースを保護する最初のメンテナンスということで1日目に徹底下地処理、2日目に屋内洗車ブースも予約しコーティングに挑みました。
翌日、拭き取りが易しすぎたのか?部分的にムラとなった箇所はありますが、お陰様で太陽&夜の照明下などで見える洗車キズはまだまだ皆無です。
大きな黒色のSUVですが、自身そして家族の新しい相棒としてキレイな状態を維持してまた新たなカーライフを送りたいと思います!
【FY様使用ケミカル】
GANBASS カーシャンプーPRO(50倍)
REBOOTシャンプー(25倍)
中性EPYONシャンプー(50倍)
GBS-R鉄粉除去剤
PM-Light油分除去剤
ORIGIN脱脂シャンプー
REBOOT2スケール除去剤
GBS-D水溶性脱脂剤
★一層目AVELL5.1コーティング剤
★二層目BETAコーティング剤
・拭き上げクロスなど
ディティールクロスプロ超薄手(20枚)、
カットクロスミディアム(5枚程度)、
カットクロス(計6枚、カット使用)、
BOXクロスプレミアム、
ディティールクロスプロ吸水、
ディティールクロスプロリバーシブル数枚、
その他、他社のクロスなど。
【弊社からのコメント】
今回のフォトコンテストは、審査が非常に難しくなるほどの上位陣が大接戦となっており、何とFY様は20位と同票でしたが応募日が後だった為、21位となってしまいました(汗)
それでも、FY様から頂きましたお写真とコメントはとても素晴らしく、納車時からの大事なこと、そして前車での反省点、新車に対して欠かせない重要なことをしっかりと押さえており。。。
コメントだけで評価はしてはいないものの、パーフェクトなコメントとして大変評価が高いと言えます。
また、シャンプーの希釈倍率やクロスの使用枚数、文字の書き方や並べ方、カーディテイルへの素質がムンムンに感じられる部分も含め、素質を持っている人が本気を出すとここまで綺麗に形になるのだなと思いました☆
こんな格好良くてピカピカな車で家族と思い出を作る!
そんな素敵な世界に弊社品を取り入れて下さいまして有り難う御座いました☆
因みに、斑は直接的に塗装への悪影響は出ません&余剰分の固まりとして完全硬化しにくい特性がある為、日々のメンテナンスで消えていく可能性があるので、我慢出来る程度の斑であれば無理に修正する必要は御座いません☆
【22位】IS様
【IS様のコメント】
いつも愛用させてもらってます。
店長さんの商品説明を読みながら、愛車の塗装と対話しながら洗車をしてます。
まだ小さい子供が3人いて忙しく、2~3か月に1度しか洗車ができない状態です。
満足にケミカル、オーバーコーティング、拭き取りまで行けない日ばかりです。
今までガンバスさんの製品以外の研磨剤、ケミカルやコーティングを喰らわせてしまった経緯があり、完全にフォールした塗装と思われます。
低密度塗装でシミ出来まくりですが、洗車しながら塗装を研究していると本当に幸せです。
今回、自身の車との向き合い方という事で、現環境下でのありのまま、あえて艶が写らないシミ等が見える角度で写しました。
よろしくお願い致します。
【IS様使用ケミカル】
1年前にトップ面のみ特別研磨剤で湿式ダブル研磨にてシミのみ消しました。
その後、トップ面に硬化系ブラストをプライマーとして使用後、SIXを2層施工。
しかしメンテの頻度が少なくてすぐにシミ発生。
その後は、硬化系を入れずに時間がある時に各種オーバーコーティング。
撮影前の洗車内容は、全体にBASEFLOCK→GBS-R→RBシャンプー→オリジンシャンプー→(ここから時間制限により)トップ面のみリブートプロ→トップ面のみファイナルフィラー
【弊社からのコメント】
22位とは思えないハイレベルっぷり!
ご自身で研磨が出来る上、事象に関しての理解度、そして実際の状態に合わせてアジャスト力!
今回、ありのままでシミがある状態のお写真とのことでご応募下さいましたが、確かに頂きました画像の通り、撥水状態の痕からして低密度&塗装がフォールしていることが確認出来ますが、2008年の202&過去に研磨しているので、これはある意味で仕方が無いことになります。
ただ、1点だけご指摘させて頂くと、低密度塗装に硬化系を入れてシミが出来ることは、塗装が高密度になった現れであり、それは正常となります。
※むしろシミになるレベルで硬化系を入れないとならず、仮に洗車が数ヶ月出来なくてシミが出来てしまうとしても、総じて入れる側にアドバンテージが御座います。
このお話を深く説明してしまいますとまた論文になってしまうので割愛させて頂きますが、REBOOTを施工して白くスケールが浮き出る塗装と浮き出ない塗装と同じく。
そして、低密度塗装の最大の問題点である加水分解の観点から、むしろ低密度塗装の場合、シミが出来てしまうレベルで被膜のリメイクをすることが本来求められますのでBLAST→SIXの流れはむしろ必然となります。
そして大事なことは、このシミをオーバーコーティング剤でコントロールすることになりますが、洗車が2~3ヶ月に1度しか出来ないと言う時点でINVERGENCEに切り替えを強くお勧め致します。
※会員ブログ2024年4月24日に記載があるINVERGENCEの箇所をご確認下さい。
会員ブログ掲載の画像の通り、INVERGENCEは放置系のシミ対策に非常に有効となりむしろINVERGENCE一択となります。
※しかもあの状態を親水コーティング剤ではなく、フッ素で出していることが最大のキモになります。
その他、研磨機が使用出来る場合、施工難易度が高くなりますがExshiftと言う新作の硬化系コーティング剤を夏前に販売致します。
このExshiftは汚れの固着を過去最高レベルで抑制する為、簡単に言えば、数ヶ月放置して作ってしまったシミを、水洗い洗車&スクラッチレスクロスの低摩擦だけでスケールを落としてくれる効果がありますので極めて最適なベースコーティング剤となりますので合わせてご検討頂ければ幸いです☆
【23位】MM様
【MM様のコメント】
青空駐車なのですぐに汚れてしまいますが、出来るだけ綺麗にしてます。
特に後ろからのスタイルは好きです。
選んだ写真は洗車後に取ったものですが、影になっていて建物が写り込んでる部分と青空が写り込んでいる部分のコントラストが気に入ってます。
【MM様使用ケミカル】
PM-LIGHT→オリジンシャンプー→REBOOT-GELで下地処理した後に、ベースにWINKを施工してオーバーコートとしてBP-MIXで仕上げてます。
BP-MIXの艶々感と風景の反射(写り込み)がめちゃくちゃ好きです。
【弊社からのコメント】
車の輝きは周囲の景色や太陽の角度によって様々な表情を見せてくれます!
そして、それに気が付くことが出来ているのには、塗装を綺麗にし、塗装と向き合っているからだと言っても過言ではありません!
これからも塗装を通じて沢山の景色を見て頂ければ幸いです☆
その他、WINK→BP-MIXは非常に相性が良くなります!
現場ではWINKを研磨機で入れた場合、BP-MIX+ウレタンバフ施工を高確率で入れます!
また、これはまだ発売前となりますので詳細は追ってのご案内となりますが、バッテリー式の格安ダブル研磨機&特殊なバフを使用したBP-MIX等の施工を今後、システムとしてご案内して参ります☆
と言うことで、私もお車の後ろ姿の方が好きなことが多いので、何時か後から撮影したフォトコンテストも良いかもしれません☆
【24位】KT様
【KT様のコメント】
硬化系コーティングの施工初心者が「BETA」と「Resin Protection+」の施工にトライしました。
普段は洗車傷をつけないようにしておりますが、なかなかできておらず。
【KT様使用ケミカル】
シャンプー:イチゴシャンプー
下地処理:PM-LIGHT ORIGIN RBOOT PLUS
コーティング:BETA Resin Protection+
ホイール:WHEELSHINE
タイヤ:水性タイヤワックス(試供品)
【弊社からのコメント】
初めての硬化系施工と言うことですがとても綺麗に施工が出来ているかと思います☆
また、BETAは濃色カラーに最適等と思われがちですが、艶感が分かりにくいシルバーに対しても非常に相性がよく、スタメンとして非常に最適となります!
なお、タングステンに限るお話ではありませんが、シルバーに関しましては落とし込む深い艶感と言うよりは膜厚感と言う側面がある為、もしこれより高い艶を求める場合、SIXが非常にお勧めとなります!
そして、基本的に洗車傷が見えにくい塗装となりますが、それでもしっかりと洗車傷を意識されていることはとても素晴らしいことになりますのでこれからも大事になさって頂ければ幸いです☆
【25位】MH様
【MH様のコメント】
洗車は簡単・簡易施行
でもディテールには拘る完璧主義
水一滴、塵一つ残さず仕上げる!がモットー
【MH様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
水一滴と言う言葉!
カーディテイルの世界においてこれは無視出来ない非常に重要なことになります!
個々の求める世界は異なりますので正解はそれぞれとなりますが、MOMOSHINEにて非常に良い艶が◎です☆
因みに、MOMOSHINEは韓国においても人気があり、とても高い評価を頂けておりますが、会員ブログをご覧頂いている方であればご存知な方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的に弊社の求める方向性と真逆だったMOMOSHINEは開発時にとても頭を悩ませたエピソードが御座います!
そんなMOMOSHINEを上手くご活用頂けていること。
とても嬉しい限りで御座います☆
【26位】SK様
【SK様のコメント】
新車時よりDIYでメンテナンスおこなっています。
Avell2.1の2層コートしてみました。
【SK様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
LC500のボディラインの時点で高残留の硬化系コーティング剤が非常に合う&全体が見れないのが残念ですが、ボディラインが綺麗な車の場合、このような斜めの角度から眺めるのが至高だったりもしますので、これはこれで完成された美しい1枚ではないでしょうか☆
余談となりますが、LCの発売当時、ドアを開けたら『新車なのにドアの内側凄い汚れているな!けしからん!』と思ってよく見たらカーボンだったと言う、疲れ目の時アルアルを思い出しました!
しかし格好いいお車です☆
【27位】AT様
【AT様のコメント】
冬を越し春を迎えたので、ボディの汚れをしっかりと落とし最後はHAZEで綺麗にコーティング。
ボンネットの映り込みをうっとりと眺めてました。
【AT様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
非常に綺麗なジョンクーパーワークス☆
人気ある車種なだけに弊社でもMINIは検証車両だけで実は3台もあると言う。。。☆
格好良くて可愛くて走りも面白い!
大好きなお車で御座います☆
因みに、MINIの場合、汚れやすい汚れにくいで言えば汚れやすい側となります為、HAZEのセレクトは最適となります!
【28位】YM様
【YM様のコメント】
20年前の車ですが、最近の車の横に並んでも艶では負けたことがありません。
経年車でも、根気と洗車&コーティング次第では最新の車より輝かせる事が1番の拘りです。
【YM様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
実は、私個人的に非常高評価だったこの一枚!
審査上、あまり車種に関して言及はしないようにしているのですが、何とアリスト!
私が大好きな車種だったこともあり2015年8月迄、長らく弊社の講習車両でした☆
余談も大概となりますが、この私、歴代のトヨタセダンで好きだったのが10ウィンダム、14マジェスタ、そして14、16アリストと言う時点で私は流線型が好きなのかもしれません☆
是非大切になさって下さい!
【29位】IT様
【IT様のコメント】
美観維持のため3~4ヶ月ごとにメンテナンス洗車しています。
この写真はシャンプー洗車後、濡れたボディにPM-LIGHTを塗布した後REBOOT2でスケール除去した後に水捌けを確認しているところです。
洗車は楽しいのですが、時間がかかりすぎて家族に迷惑をかけることのないよう、ある程度スピードも重視してます。
【IT様使用ケミカル】
PM-LIGHT(SLICLOTH)
REBOOT2(detail cloth pro超薄手)
ORIGIN(スクラッチレスクロスver.4)
【弊社からのコメント】
こちらも私個人的に非常に高評価だった一枚!
と言うのも、カーディテイルにおいて何かのアクションを起こした時、ある意味で一番の判断材料になると言えるのが水を絡めた現象であり、極めて重要なことになります。
※私共は、この水はけ等の時間等を測定し、各種データ化を行います。
また、カーケアの理想は洗車の延長線上として、湿式だけで全てのケアが終わるのであればそれに越したことはありませんので、単純に意味がある時短と言う理由だけだけではなく、塗装に無理な負担をかけることなく速やかにケアを終わらせること。
特にDIYでは時間制限と言うものが必ず付きまといます為、『洗車からの濡れたボディにSLICLOTHを使ったPM-LIGHT施工からの乾湿両用のREBOOT2』を施工するこの流れ!
サラッと簡単に聞こえるかもしれませんが、簡単に見えて意外とこの様な基本的なケアが出来ていない方も多いかと思いますので、是非覚えて頂ければと思います☆
必ず必要になるメインであり、基本的なケアとなります!
【30位】MT様
【MT様のコメント】
いつもGANBASS様のケミカルやクロスを使用させて頂いております。
こちらはQUIN Typ-cを施工した後の写真になります。
買い物に出かけた時に夕陽に照らされた愛車がとても綺麗だったので撮りました。
洗車で大切にしているのは、やはりこまめなスケール除去ですね。
屋外洗車なのでREBOOT-GEL-を愛用しています。
これからもお世話になりますので、よろしくお願い致します。
【MT様使用ケミカル】
コート剤 QUIN Typ-c
下地使用 GBS-R、REBOOT、ORIGIN
【弊社からのコメント】
何気ない日常の中で、ご自身の愛車が綺麗だな。。。と思えるその瞬間!
これこそ特別の瞬間であり、これこそ至高の一枚!
ある意味、この瞬間の為にカーディテイルに時間を捧げていると言っても過言ではありません!
また、私モデルであるQuin(Type-c)を使って頂きまして有り難う御座います☆
長らく欠品が続いておりますが現在新しいモデルの開発中となっており、年内に発売予定となっております☆
そして一番大事なスケール除去!
水分が存在している以上、逃れることが出来ない為、切っても切れないのがスケール除去となります!
至高の一枚&カーディテイルで一番大事なメンテナンスのコラボ!
私的に非常に高評価だったお写真となります☆
【31位】OH様
【OH様のコメント】
念願叶って購入出来たMEGANE RS TROPHYです。
毎週欠かさず洗車しています。
走行距離が増えることが嫌なので、通勤以外は奥さんの車しか乗りません。。。
【OH様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
念願かなったお車をGETとのこと、おめでとう御座います!
そして、T-STANDARD2と言うことはシャワーアイランドまで足を伸ばして頂けたと言うことですね!
誠に有り難う御座います!
T-STANDARD2はあえて商品ページに書いていない特性があったりと、自動販売機だけと言うのがもったいないほどのギミックを色々と詰め込んでおります☆
湿式でも使用出来ますので是非活用下さい!
【32位】OH様
【OH様のコメント】
みんカラで、栃木を中心に活躍されているとある方の投稿をみていたら、GANBASS商品が欲しくなり、使い始めるようになりました。
今回はじめてT・standardを使用しましたが、市販のコーティング剤にはない艶にとても満足しています。
【OH様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
栃木でTシリーズと言えばあのお方かと思われますが、弊社品をお手に取って頂きまして誠に有り難う御座います☆
商品ページには記載しておりませんが、T-STANDARDの隠れたキモは、それ自体に肌調整力があり、例えば時間がなく下地処理が完璧に出来ない場合や初心者で下地処理がまだ行き届いていない場合がある等のケースだとしても、T-STANDARDの肌調整力で下地処理不足を補ってくれる効果が御座います!
是非こらからもご活用頂ければ幸いです☆
【33位】SH様
【SH様のコメント】
いつもこの「ヌルテカ艶感」に惚れ惚れしてます。
【SH様使用ケミカル】
EPYONで洗い、T-Professional(下にT・Standardが塗ってあります)
【弊社からのコメント】
ホワイトカラーの場合、塗装への食いつきがよいT-STANDARD+成分残留量が多いT・Professionalで仕上げることで、とても高い艶を出すことが出来ます☆
※斑やヨレが出てしまう一歩手前が最高です!
因みに、32位の弊社コメントで書きました通り、T-STANDARDは使用している成分に僅かながらの肌調整力がある為、T-STANDARDをクリーナーの代用で使ったり、低パワーダブルにて樹脂ベースコーティング剤のように使用する等。
色々な使い方が出来る優れものとなりますので是非様々な使い方をしてみて下さい☆
【34位】OK様
【OK様のコメント】
月に一回のスケール除去と年に3回から4回の鉄粉除去。
【OK様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
映り込みがとても綺麗なお写真です☆
同時に、その塗装状態や保管環境、そして車両の使用状況にもよりますが、スケールを蓄積させないと言うことがカーディテイルにおいて欠かせない大きなキモになります。
その意味で毎月しっかりとスケール除去を行い、引っかかりのトリガーポイントになってしまう鉄粉を定期的に行う!
車を綺麗に維持する上で欠かせないポイントをしっかりと押さえているからこそのこの美しさなのかと思います☆
しかし、映り込んだ世界に入り込めそうないい一枚です!!☆
【35位】UT様
【UT様のコメント】
ディサーチャーをポリッシャー施行してBP-MIXで仕上げました。
【UT様使用ケミカル】
【弊社からのコメント】
元々DSEARCHERを研磨機で使用する方法は正規ではご案内していなかったのですが、非常に有効となります。
弊社の場合、DSEARCHERがどの様に塗装面に定着するか等の流動性の調整や、追加の機能性を入れる為に、加水する意味も含めてFINALFILLERと掛け合わせで活用したり、時にポリッシャーを使った上でのワックスとコラボをさせることも御座います。
塗装の状態を調査し、低密度塗装に効率的に効くDSEARCHERですが、研磨機での使用や他のコーティング剤とのエマルジョンとしても非常に有効で使い所が沢山あるコーティング剤となっておりますので是非今後ともご活用下さい☆
しかしながらとても格好いいお写真です☆
【36位】IS様
【IS様のコメント】
Simple is Best
参加する事に意義が有る!
【IS様使用ケミカル】
R-BLOCKER洗車スクラッチレスクロス使用
↓
REBOOT2湿式にて施工スクラッチレスクロス使用
↓
FINALFILLER 、塗り込み、拭き取りSLICLOTH使用
↓
終了
【弊社からのコメント】
とてもかっよこいブラックのBMWですが、欧州車塗装のブラックの場合、防汚性が高くスケール除去しやすくなるコーティング剤が欠かせません!
※高密度塗装の概念。
同時にブラック塗装として乾式による施工傷問題も含め、IS様記載の通り最善の策で最短距離を突き進みことが結果的に一番ベストになる比率が高くなります。
是非次回も意義を見出してご参加頂ければ幸いで御座います☆
【37位】HK様
【HK様のコメント】
5年前に住宅消臭ならびに車内クリーニングのPRO講習を受講させてもらいました。
写メは室内消臭作業の1枚ですが色々な基準を学べたおかげで作業に迷いがなくなり目から鱗が落ちました。
この基準は一生物として現場作業で活用させてもらってます。
【HK様使用ケミカル】
住宅消臭コンプリートキット
【弊社からのコメント】
今回、合計5社の業者様がご参加下さいました!
お車ではないですし、住宅となりますので、番外編と言うような感じではありますが、近々消臭剤を発売させて頂くことも含めて、ランクインとさせて頂きました☆
ペットの毛らしきものが見えるのでペットの消臭でしょうか?
猫と犬とではオシッコの難易度が大きく変わりますので、手順に沿って作業頂き、難しいようであれば部分的にでもアレの流れがベストかと思われます。
【38位】YK様
【YK様のコメント】
研磨無し+手軽に綺麗を維持する!
【YK様使用ケミカル】
1年前の納車直後にAVELLを最下層に入れ、最近は花粉が酷いので、花粉シャンプーとMOMOSHINEで凌いでます。
【弊社からのコメント】
ダムの事なら私に聞いてくれ!と言うレベルでダム好きな私からしたら、よく行く県でもあり一発で場所が分かりました☆
※父親がダム建設の設計をしていたので。。。☆
と言ういきなりの余談はさておき、各所で口を酸っぱくお伝えしております通り、新車のケアと言うことは=として新車琺瑯層を守る戦いになります。
この為、余程のことがない限り、新車の塗装を研磨すると言うことは極力避ける必要があり、同時に36位の弊社コメントでも記載致しましたが、ブラック塗装である時点で意味も無く遠回りをするようなケアは塗装面に対する施工傷の問題もあり、出来る限り避けなくてはなりません。
その意味において手軽に維持をすると言う最短ルートを辿るような感覚は絶対的にブラック塗装には必要な概念になります☆
【39位】ST様
【ST様のコメント】
いつもお世話になってます。
同業ですが厚かましく参加させて頂きます^^
マッチングテスト、マッチング調整がとても大事なので安いプランを選んで頂いても必ずお客様の前でコーティング剤の説明と簡単ですがマッチングテストの実演もお客様の前でやってます。
机上の空論が通用する時代ではなくなってますからね^^
【ST様使用ケミカル】
コーティング剤色々
メンテナンス剤色々
エクスシフトの講習をやってくれませんか?
【弊社からのコメント】
再び業者様が39位にランクインとなりました。
この件をお話してしまいますと色々あれなので割愛をさせて頂きますが、弊社では事前にコーティング剤の種類を決めるようなコーティング依頼は受けません。
その理由は実際にその塗装に対して何のコーティング剤が合うかと言うことは、作業完了後でなくては正確に分からないからとなります。
ですので弊社ではコーティング剤の種類によって値段は変わりません。
同時に、実際の作業に入る前に、今回送って頂いたようなマッチングテストをお客様の目の前で実演し、違いを見てもらうことは最早今の時代では当たり前の世界となります。
※これをやらないとトラブルの原因にもなります。
しかしながら大変恐れいります。。。
恐らくネタとして、とりあえず画像を撮影されただけなのかもしれませんが、PRO施工店様なのであえて厳しく突っ込みを入れさせて頂きたいのですが色々と照明が合っておりません。
※照射角も合っておりません。
そして塗装面の凹凸等のスリット箇所は別パネルと見なす必要があるのでマスキングの位置が異なります!
更にマスキングのエッジ処理がされておりません!
Exshiftの講習の前に、もう一度通常講習にお越し頂ければ幸いです☆(笑)
【40位】OS様
【OS様のコメント】
スニーカーを綺麗にするのにはまってます!
ホワイトカラーのスニーカーにはジャストリーが最高です!
何もしてないより汚れが落ちやすくなります!
AVELL2.1は膜が硬いので動く部分には向きませんが部分的に使ったりします!
【OS様使用ケミカル】
ジャストリー最高!
【弊社からのコメント】
え?えあまっくす??
40位は何とスニーカーへのコーティング剤となりました。。。☆
原則車用となりますので自己責任の世界のお話となりますが、弊社がスニーカー用で出しているのはJASTRY派生モデルなので、JASTRYでも施工。。。出来。。。ま。。。す!?☆
※濁させて頂ければ幸いです☆
しかし、エアマックス95懐かしい限りで御座います☆
もういい歳になってしまいスニーカーにはとんと疎くなってしまいましたが私は当時95よりもフットスケープやトライアックスが好きでした☆
【最後に】
この度は第一回GANBASSフォトコンテストにご応募下さいまして誠に有り難う御座いました。
初回と言うことで、特段のお題がない開催となってしまい、分かりにくかったかもしれません。
次回は何かしらのお題を元にフォトコンテストを開催させて頂ければと思っておりますので引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
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【店舗名】
洗車用品専門店GANBASS
【URL】
https://ganbass.net/
【Instagram】
https://www.instagram.com/ganbass.automobile.detailer/
【公式LINE】
https://lin.ee/Wnc7Y96
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