皆さん今晩は☆
昨日まで夏季休業で御座いましたが、本日より営業を再開しております。
それではお知らせが御座います。
【ご発送までの期間について】
夏季休業中も沢山のご注文を下さいまして誠に有り難う御座いました。
現在、ご発送までの準備をさせて頂いておりますが、夏季休業の影響もあり、現在ご発送まで最短でも７日前後のお時間を頂いております。
ご迷惑をおかけ致しますが商品の到着まで今しばらくお待ち頂けますよう御願い申し上げます。
以上、宜しく御願い申し上げます。
さて、2018年の私の夏季休暇は結局のところ、各種検証をメインとして完全なる休みではありませんでしたが、海と川でのボート＆ジェットへのコーティング検証だった事から、何だかんだひじょう～～～に楽しく過ごさせて頂きました☆
そして毎度ながらボート＆ジェット検証をすると思うのですが、どう頑張っても表面的な汚れの付きにくさと言うものの違いを出す事が難しいなと。。。
※今回、色々なものを持ち込んで比べたのですが。。。
と言うのも、ボートやジェットをやられている方であればご存じかと思いますが海面との境目である喫水線の汚れときたら。。。
そもそも水が汚い関東の川や海ではピカピカのボートがたった数時間で喫水線に強固な汚れの筋が出来ます。
※ジェット等、常に動いているような使い方をすればまた別ですが、ボートのように停泊している時間が長いものはより顕著になる比率が高くなります。
※今回ここで書いているジェットやボートは全て使用後は陸上保管出来るボートを指しております。
しかも、波や走行等によって、喫水線は常に動いております事から、(濡れては乾いて)を何度も繰り返し、朝、検証を開始してから夕方の終了時頃には(何層ものスケール等が重なり)表面的なコート剤性能等、ほぼあって無いようなものになります。
言ってしまえば、ボートやジェットの場合ですと、コート剤に求めるものは、車どころの次元ではないほど、メンテナンス至上主義であり、車のコート剤のように(汚れ軽減！)等と謳えば即死レベルと言えます。
※車もメンテナンス至上主義です！！！
そうなると。。。
逆にボートやジェットでは一度AVELL2.1等で強固な皮膜を入れたあとは○○でいいんじゃないか？
むしろそれが最良では？
また、△△も絶対いいよね！
そして、だからこそボートやジェットには当店洗車方法はある意味で車より欠かせないなと！
こんな感じで頭の妄想は加速し。。。
ブツブツと独り言とメモる手が止まらなくなり周辺には怖がられると言うカレントに。。。(笑)
後は汚れがどの程度落ちやすくなるか！！
これの検証が残っているのですが、今回の２日間の検証では判断がまだ甘い事から月内に再チェックを行おうかと思いますが。。。
今回の検証タイミングがとても水が汚かった事からどうなることやら！
ある意味でかなり楽しみであり、ボートやジェットのように空気中の汚れだけではなく水と言う敵から守る検証！！
奥が深すぎる＝非常に楽しいので久しぶりにこっちジャンルへの熱がぶり返した２日間でした！！！☆
あと、今回のお話の流れでついでに申し上げますと。。。ジェットや各種ボートトレーラーへのコーティングですが。。。
例えばAVELL2.1等を一発入れておくと。。。
塗装の弱さが有名な、○○○○○製のトレーラーでもかなりの保護となります！
むしろ、トレーラーのようにほぼノーメンテに近いような物であればあるだけ、一番最初の時にAVELL2.1等を多層で入れておくことで、その先が全く異なります！
また、トレーラーの場合、構造的にどうしても下回りに水滴が集中します。
そうなると上から見て気がつかなくても下回りはかなりダメージが入り錆び等が強く出ます事から、下回りに関しては塗ってから拭き取らないような塗りっぱなし施工がお勧めです！
※因みに、車の塗装のような仕上がりを求めないのであれば私の場合、ブラック塗装のトレーラーでも塗りっぱなしをすることの方が多いです！
ボートやジェット、そしてトレーラーへのコーティング！
情報が少ないので知らない方も多いかもしれませんが、基本的に車と同じです！！
ただし、水質によって車レベルの次元では無いこともあったり、またBP-MIXのような滑り性が高い製品を人が立つ可能性がある、ガンネルやバウに施工することは基本ＮＧとなりますのでご注意下さい！
それでは本日はこのあたりで☆
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