皆さんおはよう御座います。
ここ数年、会員ブログでしか何かを語ることことをしなくなってしまいました為、4ヶ月ぶりとなりますが、久しぶりにセカンドブログ側にて、複数回に分かれてとなりますがブログを書いてみたいと思います☆
まず、2024年度である今年に関しましては例年以上に新製品を多く販売しておりまして、上半期だけでも合計21種類もの新製品を販売致しました！
正直、今年だけのペースで見ると驚異的なペースで新製品を発売しておりますが、特段狙ったと言う訳ではなく、単純にCOVID-19の影響により、この数年のスケジュールが色々とずれ込んでしまったことによって集中してしまったと言うような結果となっております。
本来であれば、1製品毎にしっかりとプロモーションをかけて解説をしないとならないのですが、出来ていない実情に、色々と反省をしている次第で御座います。
また、これは先日の会員ブログ(2024年7月25日)で書かせて頂いた内容なのですが。。。
『キャンペーンが始まっていたことすら気が付かなかった！』
『キャンペーンが何時終わったのかも気が付かなかった！』
等々。
大変有り難いご指摘が色々と続いてしまったことから、元々文字だらけの分かりにくいオンラインストアである事も含め。
今後は出来るだけバナーを作って分かりやすくしたり、キャンペーン開示だけではなく、終了日にもメルマガ送信させて頂く等。
出来る限り改善していかなくてはと反省をさせて頂きました次第でございます。
さて、早速では御座いますが今回の本題として、今年は新製品が多い為、改めて新製品の紹介をしてほしい等のお問い合わせも多く頂いておりますことから、多少の前後は御座いますが、発売順を追って出来るだけ簡単に解説を、今回させて頂こうかと思います。
それでは今年一番最初に販売をさせて頂きました新製品からご紹介致します。
【WHEELSHINE(ホイールクリーンコーティング剤)】
先ず、今年一番最初に販売をさせて頂きました新製品は洗浄と同時にホイールをコーティングすることが出来るWHEELSHINE！
製作した意図は沢山あるのですが、ＤＩＹと言う限られた時間内で効率的に作業する上で、一番のベストは何であろうか？
これを模索した製品となっております。
これまでの歴史の中で、【お手軽】と言うフレーズを書いてしまうと、中途半端な製品と勘違いをされてしまうようなことが御座いましたが、コーティング効果があるからこそ、使用出来る成分をある程度攻めることが出来る！
要するに、逆に混合成分にしてしまった方がメリットが多くなる典型＆足周りと言う特性的に付着物の特性が多岐に渡る等々。
熟考した力作でも御座います。
是非、時短でもしっかりとしたケアを行いたいけど、時間があまりない！
その様なケースとして是非ご活用下さい！
【EXITAS硬化系コーティング剤】
この製品。。。
正直な本音を言ってしまいますと、ある種の怒りにより開発を行い、販売をさせて頂きました経緯が御座います。
また、この怒りに関しましては、商品ページ記載の通り。。。
会員ブログにて数ヶ月に渡り書いている内容となりますので、この場で全てのご説明を行うことが出来ないのですが、ＳＮＳ時代になったことにより、間違えた情報拡散や、意味が理解出来ない犬笛的な結果により、あたかも【オーバーコーティング剤の重ね塗りを行うことが最善である】等と言うある種の勘違いが非常に多く拡散されました。
その結果、塗装面の低密度化が進み、塗装がボロボロになった等のご相談が弊社に相次ぎました。
※研磨剤や研磨剤に準ずるメンテナンスクリーナーによる被害も同じレベルで数多くのご相談が御座いました。←皆様、PM-LIGHTを是非ご活用下さい☆←因みにPM-LIGHTで塗装が溶ける等と言う誤報を流されてしまった過去が御座いましたが、全くそんな事は御座いません！詳しくは会員ブログ2024年3月20日に力説して解説をしておりますのでご一読下さい＆PMーLIGHTを使いまくって頂ければ幸いです☆
そして、そのような諸問題に対する弊社としてのアンサーとして生まれたのがこのEXITAS！
オーバーコーティング剤の迷宮で迷っている方々に対する光になれば！
その意味も含めネーミングもしっかりと考え。。。
出口(Exit)と明るい明日の(アス)をかけてEXITAS！
本来であれば、この価格帯で販売が出来る様な製品ではないのですが、赤字になったとしても、迷っている方々に対しての道しるべになってほしく、販売をさせて頂きました次第で御座います。
硬化系の場合、被膜形成力が1つの大きなキモでもあります為、被膜形成能力にもしっかりと配慮された優秀な硬化系コーティング剤となっており、PROの方も沢山ご購入頂いております☆
※プライマーとしても最適です。
是非、オーバーコーティング剤からの最初のステップとしてご活用下さい☆
【デポリーナ(強力デポジット除去剤)】
この製品は、商品ページにも記載をしておりますが、完全にイレギュラー品として、本来では発売を予定しておりませんでした。
ただし、デポリンシリーズの唯一の特長として、様々な汚れに対応が出来ると言う意味や希釈して使用出来る柔軟な使い方等。
※REBOOT-NEXTが発売されたことで、REBOOT-NEXTにも同じ効果がある為、REBOOT-NEXT発売後は唯一とは言えません。
自動車関連業者様からの絶大な人気が御座います。
そして、実は。。。
発売をしておきながら大変申し訳ないのですが、専売の強い打診があり、そこまで遠くない未来にもしかしますと、一般販売を停止して業者専用品となるかもしれません。。。(汗)
※まだ確定ではありません＆本年度中のお話ではありません。
多くのケミカルを使いたくない＆希釈して使用出来る高いコストパフォーマンスを求めるのであれば、デポリンシリーズこそ最強となります。
【Hard Water Stain Remover(窓ガラスウロコ除去剤)】
実は！
この言葉が多くなっております＆これも会員ブログに記載をしているのですが、実はの実は！
本製品はREBOOT-NEXTをジェルモデルにし、セッティングを変更した窓ガラス用のウロコ除去剤となります！
※主成分はREBOOT-NEXTとほぼ同じで、極めて安全性が高くなります！
この為、極端なお話で言えば、本製品は窓ガラスのウロコ除去だけではなく、塗装面にも使えます。
ただし、現在、塗装用のREBOOT-NEXT-GEL高粘度を製作中となっており、より塗装面側に合わせたセッティングとして今後の発売を予定しておりますが、そちらをお待ち頂けない場合であれば、本製品でも何ら塗装面に問題なく使用する事も出来ますので、GELモデル側でシステムを組んでいる場合はREBOOT-NEXT-GEL高粘度の発売までは本品を使っていても問題御座いません。
と言うことで、本製品に関しましてはREBOOT-NEXTシリーズの仲間と言うことで、極めて人体にも材質にも安全性が高い酸性ケミカルと言う、画期的な製品となっております☆
【INVERGENCEオーバーコーティング剤】
いきなりの余談となりますが、弊社では多くのオーバーコーティング剤を発売させて頂いており、どのコーティング剤も、【弊社が考える理想の保護に対して個別のアプローチ】として、FINALFILLERシリーズを中心として細分化されております。
※GRAPHENEのみ根底のコンセプトが異なります。
また、弊社オーバーコーティング剤の特長として、どの製品も結果的な目的地が同じであることから、どの製品に関しても固定のユーザー様がいらっしゃいます。
その上で、このINVERGENCEは非常に玄人好みのセッティングとなっており、言葉のセレクトが良くないかもしれませんし、逆と捉えられる事も多々御座いますことから一概に正しい表現では無いのかもしれませんが、【塗装面の変化をしっかりと見ているユーザー様やメンテナンス剤のマッチングテストをしっかり行っているユーザー様】から絶大な人気が御座います。
また、PRO施工店様側の例で言えば、お客様に見せる為（建前）の初期撥水力に対して、あまり意味が無いと言う部分の仕組みをしっかりとご理解されている施工店様の場合、高確率でオーバーコーティング剤に対してINVERGENCEとFINALFILLERのどちらかを湿式施工＋SLICLOTHでの施工をご提案します。
これは、単純に新車等の高密度塗装に対して、施工傷を入れることなく塗装被膜やベース被膜を維持させる為だけではなく、傷んでしまった低密度塗装に対しても塗装陥没等のリスクを軽減させる効果が高くなります。
そして、FINALFILLERシリーズとINVERGENCEの両品は、最終的に塗装表面の残る残存成分が、汚れを落としやすくする成分として残る為、単純に撥水が弱まる等の減少があったとしても、防汚と言う側面に関しましては成分残留してれば長い期間効果を出すことが出来るのです。
更に、会員ブログ（2024年4月24日）の記事に画像付きで解説をしておりますが、放置系の塗装に対する防汚性が高くなります。
この為、あまり洗車もしないし放置していることが多い車両のケアにおいて高い防汚性＆放置しても残存成分が劣化しない＝成分が残っている限り継続して効果が見込める画期的な製品となっております☆
塗装面の事をしっかりと見ていればいるほど！
要するに、PRO目線で致命的となる各種キーポイントを全てクリアしている、玄人ユーザー様から大人気のオーバーコーティング剤となっております☆
本製品に関しましてはまだまだ語りたい事が山ほどあるのですが、今回は短めと言うことでこの辺りとさせて頂きます。
【INFUZEオーバーコーティング剤】
弊社品の中として、驚かれてしまうほど短文となる商品説明。。。
にも関わらず、同時期に発売をしたINVERGENCEの軽く10倍以上は売れている大人気オーバーコーティング剤となったINFUZE。。。
やはり玄人的な分かりにくいオーバーコーティング剤よりも、強い撥水！長い撥水持続性！高い艶！があるオーバーコーティング剤が、多くの方から求められているオーバーコーティング剤なんだと、INFUZEの発売による痛感をさせらた次第で御座いました。
ただ、各所の繰り返しとなりますが、撥水が強いことがどの場面においても最高になる訳ではありません。
艶に関しましても通常の塗装状態であったり、ベースコーティング剤をしっかりと入れているのであれば、塗装に副作用を出して迄して出す必要性はありません。
私達PRO職人の目線からこの業界を見てみますと、多くの勘違いが世の中に広まってしまっており。。。
ただ、これらのような性能が欲しいというご要望の声が多いリアルもあり。。。！
これらを複合的に考え、デメリットが出ない範囲で何処まで撥水や艶を出せるか？
これに挑戦をした1つの答えでも御座います。
コスト面にゆとりがあるのであれば、ある程度近いレベルの撥水と艶があり、塗装面だけではなく、樹脂面、レンズ面等を含めて包括的に防汚効果が高いFINAL FILLER MAXをメインとしして使用して欲しい本音があるものの、本製品であるINFUZEに関しましては撥水持続性がダントツで高い事も含め。
様々なファクターと比較し、仮にメインシステムに組み込んだとしても足を引っ張らないように、多くのユーザー様の声に対して答えたオーバーコーティング剤となっております☆
弊社の考えとして、撥水力や艶が高いことが単純にベストにはなりません為、口数が少なくなった結果。。。
過去1で短い商品説明となってしまいましたが、実は上記な様な意図が御座いました。
※まだ色々な意図があるのですが、それは今後会員ブログでご説明します。
カーディテイルは、あくまで現状の塗装状態＋駐車環境＋使用環境と頻度＋メンテナンススパンから算出される各種組み立てとなり、何のコーティング剤が一番になるかと言う問題を簡単に決めつけることは出来ません。
※迷ったらFINALFILLERシリーズを必ず選んで頂ければ問題御座いません。
しっかりとマッチングテストを行い、上記ファクターから算出される個々のメンテナンスプランを組む事が最初のスタート地点となります☆
なお、ご注意頂きたい点として、オーバーコーティング剤と異なり、メンテナンス剤に関しましては、塗装と言う材質特性が決まっている＆付着する汚れがある程度決まっている為、実際に強制することは出来ないにしても、決まりきっているルールがあります。
※弊社メインメンテナンス剤。
また、作業者に対しての安全性、塗装材質に対する安全性まで気をつけるのであればNEXTシリーズのように、選択肢の余地が皆無となります。
※これだけ安全性が高いケミカルはNEXTシリーズのみだけだと自負しております。
なお、NEXTシリーズに関しましては【その3】で詳しくお話をさせて頂きますが、カーディテイル業界のケミカルの安全性に関しましては会員ブログ（2024年7月27日）に詳しく記載させて頂いております事と合わせ、会員ブログ（2024年5月9日）の記事にもケミカル事故に関するリアルを書いておりますので合わせてお読み頂ければ幸いです。
と言うより、会員ブログでは、あまりオブラートに包んでお話していない為、より分かりやすいかと思われます☆
以上、その1に関しましてはこの辺りで終わらせて頂きます！
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【店舗名】
洗車用品専門店ＧＡＮＢＡＳＳ
【ＵＲＬ】
https://ganbass.net/
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