コーティング、研磨、洗車の達人!GANBASS店長セカンドブログ!

メインブログでは書けない事を自由に書きます☆

2017年度コーティング剤への考察前のプロローグ

 皆さんこんばんは☆

 

前回のブログですが当店を初めて知った方から沢山のご質問がありました☆

 

誠に有り難う御座います!!

 

ご回答に関しましては順次させて頂きますのでしばらくお待ち下さい。

現在、大変混み合っておりますことから15日~20日程度のお時間を頂いております。

 

さて、メインブログではないので語ると言うことはここではあまりしたくないのでザックリとボヤキ程度でお話、またキーワードを投げかけさせて頂ければと思います☆

ザックリ&初心者の方に分かりやすい表現にしますので突っ込みNGでお願いします☆しっかり分かって書いてますので☆

これからPROやディーラーにてコーティング依頼をする方も参考になる情報ですのでご一読下さい☆

 

ではお話を致しますがその前に。。。

 

 

うっかり忘れていたのですが。。。

 

 

今年の春頃に下記記事の最後に質問をしたと思います。

www.ganbass-freestyle-blog.com

 

 

そしてこの回答を次回のブログですると言っておきながらコロッと忘れていたのでその回答を先にさせて頂きますと。

 

④番以外は全てこの業界に存在している様々な親水コーティング剤です。

そして④番は何のコーティング剤も施工していない、通常下地処理後、そのままの状態です。

 

因みに、このブログを書いた後に、多くの方から回答の連絡を頂きましたが。

 

DIY&PRO問わず。

 

正解率が尋常ではないほど非常に低かったです。

 

 

さて、こんな前置きを含めて。

 

2017年上半期が終わり、各所から色々と情報が舞い込んでくる時期に差し掛かりました。

 

その中で、2017年上半期のリアルなコーティング剤の様々な現状を実際に目の当たりにして。

 

私が思う事。

 

あまり言うと講習者情報等で非開示情報に当たってしまいますのでザックリになってしまいますが考察と同時に、カーディテイルの初心者の方に覚えておいてほしいことをお話させて頂ければと思います。

 

 

それでは、今回のお題はと言うと。。。

 

 

【使用を重ねることでコーティング効果が増していきます。】

 

この言葉。

 

 

使っているメーカー様が沢山いますが。。。

 

率直に感想だけ言うと。

 

2017年現在、正しいメンテナンス剤との連動性が考慮されていないコーティング剤が90%以上を占めていると思いますので効果が増す増さない、そんなお話以前に汚れを巻き込んで皮膜を育てることになりますので根本的にNGとなります。

 

簡易系だろうと硬化系だろうと、下地処理をしないで重ねることは希な例外を除けば100害あって一利なしですので絶対にやらないようにご注意下さい。

 

では重ねる度にしっかり下地処理をしてから重ねればOKじゃん?

 

と思われるかもしれませんが、上記通り、正しいメンテナンス剤との連動性を考えられていないコーティング剤が大半を占めている現在の状態。

 

要するに、(そのコーティング剤がメンテナンス剤に耐えられるか?)との問題をクリアしなくてはなりません。

 

当たり前ですがメンテナンス剤に耐えられない以上、メンテナンス毎にリセットになりますので、そもそも重ならず毎回一層コートになります。

私共PROは何層の(層)とかの言葉や表現はほとんど使いませんが。。。

一層が悪くて多層が良いとの考えも常に流動的に判断する私共PROの世界では一概には判断出来ません。全てはマッチングテスト等にて判断するのが基本となります。

 

 

ではここで一番大事な事を言いますと。

 

コーティング剤を重ねるには無条件で欠かせないファクターがあります。

 

それは何であるか?

 

繰り返しますがしっかりと汚れを落としてから重ねること。

 

そしてそれをするには大前提として、各種汚れを落とせる属性ケミカルにコーティング皮膜が耐えられること。

 

特に塗装劣化の三大要因であるシリカスケール(雨染み)を落とす為に使用する酸性ケミカルに耐えられるか?

当たり前ですが当店のオーバーコートは耐えられます。

 

これに尽きます。

 

特に毎度ブログでもどこでも言っておりますが、当店では、酸性ケミカルの頂点であるREBOOTシリーズが使えない場合。

 

廃業すると豪語しており。。。

 

要するにカーディテイルのPROとして最低限のクヲリティを保つ上で、酸性ケミカルは不可欠であり、使えないようであれば一切の仕事になりません。

 

ですので酸性ケミカルを使えない時点で仕事が終わりませんし作業レベルが著しく低下致しますので必然的に廃業になります。

 

 

ではここで再確認をしてみましょう☆

 

家庭用洗剤でもそうですが。

 

何で中性。アルカリ性。酸性とのように違う属性の洗浄液があるのでしょうか?

 

理由は簡単です。

 

その属性でしか落とせない汚れがあることから、ザックリ言えば上記三種類のケミカル属性にしか落とせない汚れが存在するのです。

 

ですので、コーティング皮膜を守りたい。

 

そう思う場合。

 

そのコーティング剤が中性。アルカリ性。酸性に耐えられるのか?

 

もし仮に。

 

酸性に耐えられません。

 

コーティングメーカーにそう言われた場合。

 

簡単に言えば酸性ケミカルの範疇である、水分を起因とする析出物であるシリカスケール。

 

雨染みと言ってもいいですがこの雨染みを落とすことが出来ません。

シリカスケール(雨染み)は塗装劣化三大要因の1つであり最も無視できない付着汚れです。

 

ご存じの通り、自動車とは野外を走る物です。

 

雨もあれば霜や露もある。

 

当然冬になれば雪も降りますし

 

洗車で水は不可欠です。

 

要するに自動車から水を切り離す事は絶対に出来ません。

 

ですのでこのような水を起因とする析出物であるシリカスケールと、車の塗装保護、維持には非常に密接で深い関係にあると言えます。

 

 

繰り返しますが、シリカスケールや雨染みを落とせる専用のケミカルである酸性ケミカル。

 

この酸性ケミカルが使えない時点で。

 

永遠にシリカスケールや雨染みを落とせない事になります。

研磨剤を使えば落とせますがコーティング皮膜どころか塗装も落とすことになります。仮に超超超微粒子研磨剤でも、いわば研磨剤が入っていなくてもコーティング皮膜も塗装も削れますのでナノ研磨剤だから安心等とのマヤカシにはご注意下さい。

 

当然にように永遠にシリカスケールや雨染みを落とせないことから、コーティング剤を使えば使うだけ。

 

シリカスケールと雨染みを挟みながらコーティング皮膜を育てることになります。

この育てると言う表現、厳密に言えばちょっと違うのであまり好きではありませんが。

 

 

そしてその慣れの果ては。

 

はい!!

 

きったないくすんだ皮膜の完成です。。。orz

 

そして強固に汚れ&シリカスケール&コーティング剤成分が混ざったきったない皮膜は簡単に落ちてはくれません。

 

当然、REBOOTも一度や二度では落ちませんし、REBOOTをしっかり作用させるために、オリジンで徹底洗車&シリコンオフBP-98等アルカリ等も織り交ぜて徹底的に前処理が必要になったり、研磨でなくては落とせなくなることもあります。

これをしないで磨くと、コーティングカスが。。。等と意味不な世界に突入します。。。orz

 

それでも。

 

見た目を気にしない。

 

汚れの皮膜自体も塗装保護に貢献出来るとの、大いなる期待で考えるのであればこれはこれでいいのでしょうが。。。

 

まぁ車を大切にされている皆様がそんなきったない塗装で満足できるはずもなく。

 

だからこそ、日々沢山のご相談が当店にきます。

 

極端に言いますと。

 

皆さん一度、インターネット見るのやめてくれませんか?

 

特に派手な宣伝のものは見ないで下さい!

 

本気でこれを言いたいぐらい、正しい情報がインターネット上にはありません。

近年、当店製品レビューも含めて増えてはきましたがまだまだ広まっておりません。

 

私は前回のブログにて、洒落で当店の洗車方法以外は100%ありえないと言った訳ではありません。

 

繰り返します。

 

このネット社会です。

 

洒落で100%等と言い切る事は余程の馬鹿か天才しかいません。

 

私は自分のことを後者と言うつもりはありませんしむしろ前者との自覚がありますが、この仕事に対して誰にも負けない愛をもっています。

 

そんな私が100%と言う事の意味。

 

けっこう重たくリアルなお話と解釈頂きたいのです。

 

 

まとめますが皆様☆

 

 

仮に。

 

 

【使用を重ねることでコーティング効果が増していきます。】

 

とのキャッチフレーズあるコーティング剤を発見した場合。

 

先ず、メーカーHPの使用説明や注意点をしっかり読んで下さい。

必ずメーカーHPの商品ページや付随ページを確認下さい。

 

仮にコーティング使用前にしっかりと下地処理をして下さいと書いている場合。

 

そもそも下地処理の重要性を理解しているメーカーです。

 

にもかかわらず、誰にでも簡単に重ねることが出来ると言っている真意。

 

しっかりこのメーカーに問い合わせして確認をしてみて下さい。

 

仮に重ねることが出来ると言うことは。

 

上記通り、(しっかり下地処理が出来るコーティング剤である)。

メーカーが嘘を言っていないのであれば

 

要するに酸性、アルカリ性、中性の全てのケミカルに耐えられる。

アルカリ属性は若干意味が異なりますが。 

 

全ての汚れ属性を落とせると言うことになります。

 

なので聞き方は簡単です。

 

(御社のコーティング剤は酸性、アルカリ性、中性のケミカルでメンテナンスが出来ますか?)

 

 

そしてこの回答として。

 

『アルカリと中性は大丈夫だけど酸性は使えません。出来るだけ控えて下さい。』

あくまでPHですので目安程度にはなりますが、弱酸は使えますではNGです。あくまで酸性です。

 

このように言われた場合。

 

そのコーティング剤は【雨染みが永遠に落とせないコーティング剤である】と言っている事と同じになります。

 

要するに【洗うことが出来ない洋服】となります。

 

汚れても洗えないなんて確実に売れませんよね(汗)

 

だから皆さん言いません!!

 

むしろ酸性ケミカルは危険だとか言う始末で軽く耳が腐るお話です(汗)

酸性だろうとアルカリだろうと適材適所を無視すれば全て危険ですので酸性だからとの言葉だけで危険度UPするのは間違いです。正解は適材適所を間違えれば全て危険です。

 

そして残念なことに酸性ケミカルが使えない、控えろと言われた製品に関しましては上記通り、永遠に酸性でしか落とせない汚れを落とすことが出来ませんことから、時間の経過と共に汚れの一途をたどることになりますし、必然的にメンテナンスに使用出来るケミカルが限られてしまいます。

そうなるとPM-LIGHTがメインメンテナンス剤になり補助でアルカリの流れとなります。

この件に関しては次回?機会があれば当店なりの表現ですが(洗えない服問題)とのタイトルでザックリ語ろうかと思います。 

 

せっかく車を買って、しかも高いお金を出してコーティングしたのに最初から落とせない属性汚れがあるなんて。。。

 

しかもそれが塗装劣化三大要因の1つでありシリカスケール(雨染み)だなんて。。。

 

非常に残念ですがこれが現実となります。

なのでコーティング施工を依頼するのであれば事前に上記使用可能ケミカルの属性を予め確認することをお勧め致します。

 

 

ただし!!

 

実情問題として言えばエンドユーザー様目線の解決にはなりませんが、ここで勘違いしてほしくないことがあります。

 

それは。

 

上記で私は、酸性が使えないコーティング剤は雨染みが永遠に落とせないと言いました。

 

これってこのお話の流れで判断すると良くないコーティング剤だと思われると思います。

 

 

確かに永遠に汚れが落とせない訳ですから、望ましくはないですし、そんな事実を知ってしまえばそんなコーティング剤を施工しようとは思わないでしょう。

 

それに当店規準で言えばそんなメンテナンスがまともに出来ないコーティング剤は当然使いませんし、雨染みが落とせないようなコーティング剤が【耐久性3ヶ月】とか言われても、三ヶ月も雨染みを放置してしまったら塗装陥没にリーチがかかるのでまず三ヶ月もそのコーティング剤を施工していることはありません。

 

 

しかしながら、【良い悪い】で判断する場合。

 

決して悪い訳ではありません。

 

悪いのはそのコーティング剤ではなく、そのコーティング剤のメーカーなんです。

 

どう言うことか?

 

簡単に言えば。

 

そもそも、まともにメンテナンス出来ないコーティング剤を三ヶ月維持出来る、重ねれば重ねるだけ性能がUPするので育てる楽しみがある等。

 

こんな宣伝で売り出すから、大きな誤解と勘違いが生まれます。

 

そしてこの宣伝方法によって数え切れないほど多くの自動車塗装に致命的なダメージを与えているのです。

罪とも言えるレベルでこの宣伝文言によって毎日数多くの車の塗装が犠牲になってます。。。

 

 

利益しか考えないのであれば絶対に言えないとおもいますが最初から正直に言えば良いんです。

 

メンテナンス剤には耐えられない、一度雨染みが付いたら落とせませんと!

 

だからメンテナンスをほとんどしない、雨染みだらけになっても構わないと思うようなズボラな人が、保険的な意味として、コーティングをしたことによる精神的安心感の為だけに施工したり、初期に限り、やってないよりやったほうがマシとのレベルで判断するケースだけにお勧めしますと!

 

これらを最初から言えば良いんです。

 

無理だと思いますがこう説明すればこの業界の大いなる問題は解決に近づくと思うんです。

 

ですがこれってバイクコーティング業界では普通なんですよね。。。

 

バイクコーティングに詳しくない方であれば知らないかもしれませんが、バイクコーティングは細かいパーツが多いこと等も含めて、使用されるコーティング剤の半数がスプレーガンで施工される○○○○系となります。

 

当然、高純度ガラスコーティング剤ですので酸性も使えないので、雨の日に走るバイクには施工しませんし普通にそう案内します。

 

そしてこの常識が当たり前のように広まっているからこそ、しっかりメリットデメリットを説明しているからこそ、バイクコーティング業界では未だに○○○○系はしっかり需要があり、地位を確立している状態です。

 

にも関わらず。

 

自動車側になると。

 

おかしな宣伝文句が流れるようになります。

 

そして知らぬ間にガラスコーティング剤等が悪者になってしまう。 

 

私からすると!

 

いやいや!待って下さいよと(汗)

 

まぁ確かに自動車コーティング剤でガラス等を使う機会は少ない。

メンテナンスの度に落ちてしまいますので毎回塗り直さないとなりませんのでPROに依頼している場合ですとコストがとんでもないことになります。

 

だけど別にガラス等が悪い訳ではありませんし使う機会だって無いわけではない。

 

むしろ使い方次第で既存システムよりもベストと判断出来るような使い方もあります。

 

ですので。。。 

 

悪いのはあくまで、そのコーティング剤を売り出しているメーカーの宣伝文句と認識レベルの低さ。

 

ガラスコーティング剤が悪い訳ではないんです。

 

私自身、素材に対する攻撃性が高いものは別の認識になりますが、ケミカルもコーティング剤も全てが適材適所と最適な使用タイミングが全てだとおもっており。。。

 

極端に言えば、完全なる悪で無駄なものって1つも無いと思ってます。

 

 

それでも、私達PROは失敗が許されないことから厳しくセレクトしますしREBOOTPM-LIGHTのように、これでなくては代用が出来ないものは別ですが、本当は全ての製品に対して意味があり、それはそれで使い道があるはずです。

 

 

ですのでケミカルやコーティング剤全体を良い悪いで判断する場合。

 

繰り返しになりますが素材への攻撃性が高い製品は別になりますが悪い製品は1つもないと思っており全ては適材適所。

 

あくまで悪いのも、その製品が売れないのも販売しているメーカー側の宣伝文句と低い認識レベルであり、製品のせいではない。

因みに、私個人的なお話であり珍しいことですが、他メーカーが売れないからとの理由で廃盤にした在庫を全て買い取って現場で使用している製品が1つだけあります。仮にこのメーカーが私のこの使い方を知っているほど製品に対する理解力が高かったのであればもっと売れていたはずです。 ←Hさんごめんなさい(汗)

 

そしてメーカーの利益しか求めない宣伝文句と低い認識によって。

 

毎日毎日。

 

多くの車の塗装が無意味にダメージを受け続けている事実を是非とも車を愛する皆さんに知ってもらいたいです。

 

正直、○○のメーカーのものが良い!△△メーカーのものが悪い!

 

ネタとしては楽しいかもしれませんがあまり意味がありません。

 

そんなことよりも。

 

その製品が本来、どの様な場面で生きてくるのか?

どの様な使い方をすればいいのか?

 

それをもっとしっかりと知らなくてはなりません。

 

必ず個々のメーカー事にコンセプトがあるはずです。

カーディテイルを楽しく!等は実益と結果に関係がありませんのでここではコンセプトから外させていただきます。

 

一度、ご自信がお使いになられているメーカー様に聞いてみることで一気にその製品へのコンフィデンスが高まるだけではなく効率的な使い方が出来るはずです。

そして正しいケミカル特性を知ったのであれば合わせて正しい塗装の触り方を当店の洗車マニュアルで学んで下さい!

 

また、当然ですが当店にもこのような質問は毎日あります。

 

GANBASSさんの製品と他メーカーのコーティング剤って何が違うんですか?

 

この回答。

 

もう過去のブログでも至る所でも言っておりますが。

 

当店の確固たる結論として、世に存在する全てのコーティング剤は適時に適切なメンテナンスをしないのであれば塗装どころかコーティング皮膜すら満足に維持出来ないと判断しております。

 

 

ですので当店の場合、他社様と全く逆の発想で【コーティング剤に合わせてメンテナンス剤を作る】のではなく【メンテナンス剤に合わせてコーティング剤を作る】。

 

要するにどんなコーティング剤でもメンテナンスから絶対に逃れることが出来な訳であることから、一過性で性能高く見えるコーティング剤よりも現実を見たセッティングでコーティング剤を作っております。

 

ですので当店のコーティング剤はメンテナンスをしっかりすることを前提としているコーティング剤であることから、メンテナンスをしっかりしないのであれば当店のコーティング剤を選ぶ意味が無くなってしまうとも言えます。
撥水や艶等はあくまで副産物的な要素でありあくまでメインはメンテナンス剤との連動性、即ちメンテナンス効率をUPさせるアイテムと言えます。

 

このことから、一言でまとめますと。

メンテナンスをしっかり行うことを前提としているのであれば当店の製品は非常に大きなアドバンテージになります。

 

逆にメンテナンスをしないのであれば、他のコーティング剤とそこまで大きな差はなくなるとも言えます。。。が!

 

それでも当店のコーティング剤ではない他メーカーコーティング剤で、メンテナンス無くして維持出来るコーティング剤なんて見たことも聞いた事もありませんし、そもそも物理的に無理なレベルなので。

これが解決できれば車からワイパー無くすに等しいほどの偉業なんですけどね。。。☆

 

結論を言えばメンテナンスから逃れられない事を素直に認め、それに従順になって物事を考えれば非常にシンプルになります☆

 

 

2017年現在。

 

沢山のコーティング剤やメンテナンス剤が存在します。

 

しかしながら、その本質をしっかり理解されて販売されているメーカー様がどの程度いるのか?

検証時間と密度。どの程度なんでしょうね。。。

 

HPを見れば。

言葉の言い回しを見れば。

検証車両を見れば。

作業ガレージ設備を見れば。

使用している照明の種類と角度を見れば。

ブログの書き方を見れば。

画像の撮り方を見れば。

画像の映り方を見れば。

 

 

私達【本物】のPROは一発で何もかも分かっちゃいます。

特に業界のご意見番と言われている当店から見れば尚更です。。。

 

見落としもあるかもしれませんがその意味も含めて冒頭で90%以上と言いました。

 

要するに利益や労力を優先するから複雑で意味が解らなくなるんですよね(汗)

 

まだまだ言いたいことが沢山あるのですが。

 

多すぎて語れませんので今回はプロローグとしてこの程度でお許し下さい☆

 

 では時間があれば次回にでも関連ネタのお話をさせて頂きます☆

 

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