コーティング、研磨、洗車の達人!GANBASS店長セカンドブログ!

メインブログでは書けない事を自由に書きます☆

お知らせ&WINK&樹脂ベースに関して

皆さんこんばんは☆

 

お知らせが御座います。

 

 

【1】発送の遅延に関して

前回のブログにて、数日以内には解消されると予想していた夏のキャンペーンによる遅延で御座いますが、夏のキャンペーンの遅延がやっと解消したタイミングで次は給料日等の週に当たり、またしても遅延が生じております。

http://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2017/07/16/212218

 

現在でも最短でのご発送がご注文、若しくはご入金から3営業日前後となっておりますので商品到着まで今しばらくお待ち頂ければ幸いで御座います。

 

 

【2】お問い合わせへのご返信に関して

毎度恐れ入ります。

 

現在、過去最大級レベルにてお問い合わせが殺到しております関係により、ご回答まで最短でも25日前後のお時間を頂いております。

 

また、前回のブログと同様の内容となってしまいますが、前回のブログ時点頃から、お問い合わせ数が私の一日でご返信できる最大数を超えてしまいましたことから、今後更にお問い合わせへのご回答に遅延が生じる可能性が非常に高くなります。

 

お待たせして申し訳御座いませんが今しばらくお待ち頂けますようお願い申し上げます。

 

また、商品に関するお問い合わせの中には既に商品ページやブログ等に記載がある内容も御座います。

 

ご返信までの間に改めてご一読頂けますとより理解が深まるかと思いますのでご一読頂ければ幸いで御座います。

 

 

 

以上お知らせで御座いましたが、最近はお知らせばかりで何もブログをかけておりませんので少しだけ最近のネタとしてのお話をさせて頂きます。

WINKの人気が最近凄いこともあったのでその補足です☆

 

 

 

(1)ハンドル周りの小傷や、研磨機が入らないところ研磨ってどうやっているの?

回答として言えば、小型研磨機や通称大人の玩具(汗)や手磨き等で研磨をしますが、基本的に小型研磨機等の場合、傷を消す能力に長けていない事から傷を消すと言うよりは艶を出す。

 

要するに傷を残して艶を出すことがPROの中での基本認識となります。

 

勿論、消せる傷は消しますし、艶が出ている時点で、今までの傷は別の傷に置き換わっておりますので厳密に言えば傷が代わっているといえますが、80パイを下回る小型研磨機や大人の玩具の場合、効率問題は別問題として基本は手磨きの認識と同じになります。

 

詳しくは下記リンクされているメインブログの記事を見て頂ければご理解が深まると思います☆

d.hatena.ne.jp

 

では具体的に申し上げますと、小型でも研磨機が入るところは研磨機。

手が入らないところは手磨き。

 

また小型研磨機等では研磨機のヘッドによる塗装への傷やちょっとした力加減による深い磨き傷リスク等も高い事から、私の場合、棒の先にスポンジを差してクロスを巻きつけ、そのクロスに研磨剤WINKを付けて磨いて艶を出す!

小型研磨機等は特性上、研磨剤を存分に生かすことが出来ませんこともあえてWINKであるとの理由でもあります。

 

要するに意外と研磨機って使いません。。。☆

 

 

よく質問や講習時等で、PROだから細かいところも研磨機で磨いていると思った!

 

こう言われることも多いのですが、細かいところは研磨機等による電動と言う存在自体がリスクであったり、またどんなに小さい研磨機だとしても限界があること等から。

 

何だかんだ手磨きが一番楽で確実と言えます。

80パイがしっかり回せるところを手磨きすることはほぼありませんが。

https://ganbass.net/?pid=71703085

 

 

また、上記通り、基本的に細かい箇所の研磨とは、リスク等も高く傷を消すと言うよりは艶を出す行為がメインとなります。

 

そうなると仮に『このレベルの傷が塗装フラット面にあれば本来研磨剤を使用するんだけど、細かいところにある傷だからあえて研磨剤ではなくWINKを選ぶ!』

 

言ってしまえば、WINKの弱い研磨力だとしてもWINKの高い艶出し能力があるおかげで研磨剤を使うより何だかんだWINKのほうが綺麗になる!

 

こんなことになります!

 

ganbass.net

 

 

勿論、先に研磨剤を使用した後にWINKを使えば最良とも言えますがDIYで塗装を見る照明が無い、また細かい作業だから力加減が分からない等。

 

そんなケースではWINKだけで十分です☆

 

そもそもWINKはハンドル周りの小傷消しとしての能力は周知ですので、その他、研磨機が入らない箇所の小傷消しには最適と言えます!

 

その他、万が一軽く車を擦ってしまった!

 

そんな時はいきなり研磨剤を使用するのではなく先ずはWINKを試してみて下さい!

 

場合によって異なりますが、研磨剤で落とせる傷であるのであれば上記通りWINKの特性も相まってWINK単体だけで十分な効果を出すこともあります☆

 

その他、WINKをPROがどんな時に使っているのか?

 

先に身近なところで言えば。。。

 

中古車屋さんが外で研磨機を使って何かを塗りこんでいるのを見たことがありませんか?

 

お店によって異なりますが中古車屋さんが研磨機で塗りこんでいる系の多くがWINK等の樹脂ベースです!

ワックスの時もありますが売却決まっている直近納車な車両じゃない場合、野外展示車両にワックスはあまりにリスキーですのでワックスは基本ないと思います。

傷は無いけど艶を出したい、汚れ落としメインだとFZEROを使用し、WINKと使い分けるのが基本です。

 

 

ですので中古車屋さんにWINKやFZEROは欠かすことが出来ず、REBOOTに次いで大人気です☆

 

ではお次にPRO施工店ではどの様に使うか。

 

先ず基本中の基本として言えば硬化系が施工出来ない塗装へのベースへの使用。

 

その他、まともにメンテナンス剤が使用出来ない、当店通称の『洗えない洋服』を着させられてしまっている塗装のメンテナンス。

www.ganbass-freestyle-blog.com

 

そして上記通り、細かい箇所の艶出し!!

 

ですので洗えない洋服を何とかメンテナンスをしなくてはならないケースや硬化系を施工出来ない車両の場合には樹脂ベースが必ず不可欠になりますのでWINK等はPRO施工店でも大人気です☆

特に樹脂ベースの場合、質がかなり重要ですので☆

 

 

以上、最近WINKの人気が凄いので軽く補足をさせて頂きました☆

 

ご参考になさって下さい!

 

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